秋を感じるようになってきた今日この頃・・・🍂
朝晩だけでなく、太陽が出ていないと昼間でも肌寒くなってきました(≧◇≦)
暑がりの私もさすがにお天気の悪い日は長袖を着るようになりました(笑)
数日ほど前には富士山の山頂に雪が積もっていて、朝、雪化粧を見てとても驚きました(゜o゜)
すぐに冬がやってきてしまいますね!!!
ということで今回は雪山登山で使用するアイテムなど、スノーギアを紹介したいと思います
冬用ウェアなどの紹介はこちら
目次
◆冬山には重装備
冬山は危険も潜んでいるので、しっかりとした装備がとてもとてもとても重要になります!!
絶対に冬山を甘く見てはいけません。大げさに準備するくらいが良いのでは??と私は思います!!
また、安易に冬山登山はしないようにしましょう。初心者や初級者は必ず登山前に雪山登山のガイドさんや経験者から「しっかりと教わる」、「講習を受ける」、「ガイドさんと行く」など、安全に登山ができるように準備しましょう!!
・雪山登山靴
登山と言ったら靴はとても大事なアイテムです。足元がゆるいとケガにも繋がります。
・ゴーグル
特に吹雪いていたりすると目を開けていられなくなります。また、スキーやスノーボードでも風や太陽の光で目が開けにくくなったり、目が焼けてしまうこともあります。私は、まつ毛が凍ってしまったことがあります。
目を保護するためにもゴーグルは必要です。私の個人的な意見ですが、突然雪が降るかもしれないのでサングラスよりゴーグルをおすすめします。
・スノーシュー
雪の上を歩くには必要不可欠です。雪が積もったところを歩くと沈んでしまってとても歩きにくいです。雪山登山やスキーやスノーボードでバックカントリーを楽しむ場合はあった方が良いですね(^_-)
私は準備せずに裏山に行ったことがありますが、歩きにくく、登るのにはスゴク時間(一時間以上)がかかったのに滑り終わるのには数分でした( ゚Д゚)
・アイゼン
冬山は標高が高く気温が低いので凍ってる場所が多くあります。雪が積もっていてもその下が氷の場合がありますのでしっかりとした装備でないと危険が伴います。
スキー場でそんなに斜度がない凍っている場所を歩いたことがありますが、滑ってしまい、足をうまく運ぶことができません。
少し進めたと思ったら滑ってしまって逆戻り!!なんてこともありました(≧◇≦)
・ピッケル
こちらもまた大切な役割をしてくれます。
自分の身を守ったり、滑落を停止させたりしてくれます。とにかく冬山にはしっかりとした装備が大切です!!
・ビーコン
「自分は大丈夫!!」なんて絶対に思わないでください!!冬山は何が起こるか分かりません。雪崩に遭って雪に埋もれてしまったら誰も簡単に探すことは出来ません。
そういったトラブルにも対処できるよう、ビーコンは必要不可欠なアイテムです!!
そらのしたでは雪山アバランチセーフティギアセットがあります。私はこのセットをおすすめします。準備をして損はないかと思います。
・スノーフライ
冬山でのテント泊は突然の雪や吹雪になることもあります。
普段の山岳テントだけでは機能が十分ではありません。スノーフライは、雨でなく雪を防ぐ目的のためのアイテムなので雪山登山には欠かせない存在です。
◆雪山を楽しく
スキー場などでいつもと違う楽しみ方で過ごせるアイテムがあります。
・バックカントリーザック
その名の通り、裏山スキー、スノーボードを楽しむ時に便利なザックです!!ザックの機能はもちろん、スキーやスノーボードを取り付けることができるので、登るのがラクです。
※禁止区域には絶対に入らないようにしましょう。遭難してしまったら大変です(ToT)
・エアボード
空気を入れて雪の上を滑って楽しむ事ができるアイテムです!!絶対に楽しいですよね!?!?童心に帰れること間違いナシのアイテムなのでは??と思います(笑)
※使用できないスキー場もありますので、事前に確認が必要です。
◆雪道の運転も安心
装備はしていてもやはり運転は危険が伴いますので、装備はもちろん、安全運転を心がけて下さいね!!
・タイヤチェーン
冬用タイヤがない場合には絶対に必要なタイヤチェーンです!!冬は雨予報のはずが雪、なんてこともあり得ます。
自分だけでなく周りの車や人など、事故に巻き込んでしまったら大変なので準備しておくことをおすすめします!!
★お得なセットあり
◆最後に
これから冬にかけて色んな計画を立ててる方も多いと思います。冬山は楽しさもありますが、危険も潜んでいますのでしっかりとした【知識】と【装備】で雪山を楽しんでください!!
※雪山登山でトレッキングポールをレンタルする場合はスノーバスケットが必要になりますのでお気を付けください!!
ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい(^o^)