[MILLET(ミレー)]ドロップルーフメーカー別撥水施工例紹介!![クリーニング+撥水加工!]

ドロップルーフ・施工例ドロップルーフ・クリーニングドロップルーフ・効果

皆さんこんにちは!

 

そらのしたAOです(`・ω・´)ゞ

前回前々回のブログにて・・・

”まだまだアルファベットに馴染みが無い物ですから、知らない単語だと読み方すら分かりません。それはメーカー名も同様です。patagoniaTHE NORTH FACEくらいしか初見で自分は読めませんでした・・・”

と書きましたが、もう一つ(確信は持てませんでしたが)初見で読めたメーカー名がありました。

それが今回、ドロップルーフの撥水施工例をご紹介するMILLET(ミレー)です!!

MILLET”と書いて”ミレー”なんですよね?”T”はどこに行ったのだろう??

それではMILLET(ミレー)のアイテムのドロップルーフ撥水施工例をご紹介します!!

MILLET(ミレー)・ドロップルーフ施工例紹介

レインウェア・ハードシェル施工例

動画

ダウンジャケット

※ダウンジャケットは外殻に防風素材が重ねてあるものや極寒冷地向けなどの仕様の違いによって料金が異なります。

詳しくはドロップルーフ料金表をご覧ください。

» 料金・価格表
〜 アウトドアギアメンテナンスのプロ「そらのした」の経験と技術を結集し生まれた、撥水加工&クリーニングサービス〜

ダウン製品のクリーニング

ドロップルーフでは撥水施工前に、シミ抜き剤や洗濯用石けんでの手洗いなどのクリーニングを行います。

ダウン製品に対しては、上記のクリーニングに加えダウン専用洗剤ダウン専用加脂剤などを用いた洗濯を行い、ダウンのかさ高と保温性を維持・回復させています。

こういったメンテナンスはそらのしたでレンタルしているダウンシュラフにも行っています。メンテナンスの詳細や意味について詳しく知りたい方は、下記URLから紹介ブログへ飛んでください!!

[シュラフ(寝袋)]冬キャンプはメンテナンスの行き届いたそらのしたレンタルがおすすめ!?[保温性抜群!]
そらのしたでは、使用後返却されたダウンシュラフは全て”ダウン専用洗剤”と”ダウン専用加脂剤”を用いたクリーニングを行い、清潔さだけでなくダウンの油脂分を補給しかさ高・保温性を保つ機能・性能にこだわったメンテナンスを施しています!

 

新たな施工品の画像・動画が撮影でき次第掲載予定。

 

ドロップルーフとは?

アウトドアで使用する、レインウェア、テントなど、撥水加工がされている製品に対して最適なクリーニングし、落ちてしまった撥水性を回復させるため、「弾水コーティング」を施し、より快適にアウトドアライフを過ごしていただくためのメンテナンスサービスです。

初期撥水性の高さはもちろんのこと、過酷な条件下でその撥水性が長時間持続することが大きな特徴です。

RESOLUTION01 高い撥水性

私たちの行う弾水コーティングは非常に高い撥水性を持つため、撥水された水は球体へと近づきます。

その結果として、水が付着してもすぐに玉となり転がり落ち、衣類に残存する水を極力軽減させます。

RESOLUTION02 耐久性に注目

私たちが最も注力した点は撥水力の耐久性。高い撥水レベルを長時間維持できなければフィールドでは無力です。弾水コーティングはアウトドア専門撥水加工として、撥水性がどれだけ維持できるか、そこに最も注力して開発しました。

(動画のウェアは2019年夏のシーズンに、そらのしたのレンタルで貸し出しをしていたmont-bellのストームクルーザーです。)

※撥水性能を維持するためには、洗濯や乾燥など適切なメンテナンスを施す必要があります。

下記リンクのブログにて、ドロップルーフを施したウェアの撥水性が低下する原因と撥水性を回復させるためのメンテナンス方法を紹介しています。

ドロップルーフ施工品のメンテナンス方法紹介ブログ!ゴアテックスウェア洗濯・撥水復活!!
ドロップルーフは撥水性が高いのはもちろんのこと、撥水の耐久性も市販の撥水剤と比べて優れているのが特徴です。しかしいくら耐久性が優れていると言っても、適切なメンテナンスをしなければ真価を発揮しません。今回のブログでは、ドロップルーフを施工したウェアの撥水性が落ちる原因と撥水性を復活させるメンテナンス方法を紹介します。

RESOLUTION03 透湿性を損なわない処理

撥水処理には表面をコーティングしてしまう処理もあります。私たちが施す弾水コーティングは登山向けとして開発しており、GORE-TEX等の防水透湿性素材に対して、透湿性を極力損なわない方法を選定して処方しております。

SNS・You Tubeも見てください!!

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[撥水だけが花じゃない!?]ドロップルーフの修理・クリーニング[シームテープ張り直し・染み抜き]

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どんなに優れた撥水加工を施しても、施工するウェアやアイテム類がしっかりしていなければ機能性・使い心地ともに十分とは言えません。そこで今回は、ドロップルーフで行っている修理とクリーニングの作業例をいくつか紹介していきます!生地張り替え・剥離への対処

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皆さんこんにちは!!お出かけするのに最適な季節の到来に、嬉しさいっぱいの、そらのしたのAOです(`・ω・´)ゞ しかし日中は快適なんですけど、さすがに朝晩は寒くなってきましたね・・・羽毛の布団が手放せません。もう布団と結婚したい・・・...

 

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ドロップルーフ施工品のメンテナンス方法紹介ブログ!ゴアテックスウェア洗濯・撥水復活!!

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ドロップルーフは撥水性が高いのはもちろんのこと、撥水の耐久性も市販の撥水剤と比べて優れているのが特徴です。しかしいくら耐久性が優れていると言っても、適切なメンテナンスをしなければ真価を発揮しません。今回のブログでは、ドロップルーフを施工したウェアの撥水性が落ちる原因と撥水性を復活させるメンテナンス方法を紹介します。

ドロップルーフ・注意事項の紹介ブログ

[あらかじめ知っていると安心?]ドロップルーフ注意事項まとめ1[経年劣化・ポリウレタン・革製品]

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良い点だけでなく注意事項やリスク・デメリットなどの懸念すべき点も非常に気になりますよね。今回はそらのしたがお届けしている撥水加工”ドロップルーフ”にて、ご依頼品検品後のお見積のご連絡時によくお客様にご案内するリスクなどの注意点をご紹介していきます!

[あらかじめ知っていると安心?]ドロップルーフ注意事項まとめ2[撥水が効きにくい素材!?]

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今回は、ドロップルーフ撥水加工を行っても撥水性が十分に発揮されない懸念のあるものなどについてご紹介します。撥水効果が薄い・弱い素材の例としては、綿(コットン)などがあります。逆に強い撥水効果が期待される素材には、ナイロン・ポリエステルなどがあります。

[撥水が効きにくい素材その2]ドロップルーフ注意事項まとめ3[過去に防水スプレーを使った場合]

[撥水が効きにくい素材その2]ドロップルーフ注意事項まとめ3[過去に防水スプレーを使った場合]
過去に撥水スプレーや市販の撥水剤をご使用の場合、新しい撥水剤(ドロップルーフの撥水剤)の乗りが悪く、撥水加工の効果が弱くなる場合がございます。そのため通常よりも強い洗浄を施し過去の撥水剤を落とさないと新しい撥水剤が乗らず、撥水の効き目が弱くなる場合があります。
ドロップルーフスタッフ

2015年よりサービスアップしたアウトドア専門クリーニング&撥水加工サービスドロップルーフのスタッフが執筆しています。
一日中雨に打たれるアウトドアだからこそ、撥水スプレーや市販の撥水剤ではなく、専門的に研究開発をする必要があるはずだという思いから開発した耐久撥水加工「弾水コーティング」を実施している。

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