皆さんこんにちは!!お出かけするのに最適な季節の到来に、嬉しさいっぱいの、そらのしたのAOです(`・ω・´)ゞ
しかし日中は快適なんですけど、さすがに朝晩は寒くなってきましたね・・・羽毛の布団が手放せません。もう布団と結婚したい・・・
と前置きはこのくらいにして、前回のブログにてドロップルーフの基本的な作業の流れをご紹介しました。
まだ見ていないという方は是非読んでみて下さい!!(ダイマ)
そこで今回は、工程の一つであるクリーニングに焦点を当てて紹介します!!
アウトドアギアレンタル業で培われた、メンテナンスをご覧ください!!
①手作業での洗濯
クリーニングの最初の工程は、手作業での洗濯です!!
・ゴシゴシ手洗い
洗濯機に入れただけでは落ちない目立った汚れや強固な汚れを、洗濯用石けんとブラシを使ってゴシゴシと洗います。
・浸け置き洗い
また汚れの種類によっては、手洗いだけでなく浸け置き洗いも行います。
↑しばらく浸け置きした後の水です。どれ程の効果なのかは一目瞭然ですね!!
・シミ抜き
汚れだけでなくシミもある場合は、専用のシミ抜き剤を使ってシミ抜きをします!!
シミの種類に応じて、複数のシミ抜き剤を使い分けて洗います。
手洗いで汚れを落とした後、洗濯機で洗濯します!!
洗濯機での洗濯も、複数のモードや洗剤を使い分けて洗濯しています。次の項目ではその中の一例をご紹介します。
②ダウン製品のクリーニング
ダウン製品に適した洗濯をしないと、羽毛の油脂分を奪ってしまい結果としてダウンのカサ高や保温性を低下させてしまいます。
買ったときはダウンがフワッフワッしていたのに、何度も使ったり洗濯をするうちにダウンがぺしゃんこになってしまうのは、中の羽毛の油脂分が失われているのが原因の一つというわけです。
そこでドロップルーフではダウン専用の洗剤だけでなくダウン専用の加脂剤を使って洗濯します!!
・ダウン専用加脂剤
加脂剤を使うことで、洗濯によって失われた羽毛の油脂分を補給し、カサ高と保温性を回復させます!!
そしてしっかりとした乾燥を行うことによって、フワッと仕上がります。
当然ダウンのジャケットやパンツだけでなく、寝袋の洗濯にも加脂剤を使います!
つまりドロップルーフによって撥水性だけでなく、ダウン製品の防寒性能も回復するというわけです!!
いかがでしたか。ドロップルーフでは依頼品に適したクリーニングを施しているという事を分かって頂けましたか?
まだまだ紹介しきれていない部分もありますので、これからもSNSやブログで施工について紹介していきますね!!それではごきげんよう!!
独自の撥水加工ドロップルーフ!施工の流れと効果を簡単にご紹介!!
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