皆さんこんにちは!!
そらのしたAOです(`・ω・´)ゞ
ドロップルーフ弾水コーティングは、アウトドアギアレンタルそらのしたのメンテナンスやクリーニング技術を応用して生まれたため、元々は登山向けの物でした。
登山・アウトドアにおいては撥水性能が安全性を左右するからです!
ドロップルーフ撥水加工サービスも時が経つにつれて、登山以外のお客様にもご利用いただけるようになってきました。
そこで今回は、釣り具のトップメーカー「DAIWA(ダイワ)」さんのウェアへの撥水施工例を紹介します!!
それでは行ってみましょう!!
目次
DAIWA(ダイワ)・ドロップルーフ施工例紹介
レインウェア・ハードシェル施工例
動画
ジャケット
パンツ
クリーニング
ドロップルーフでは撥水施工前にクリーニングを行います。
洗濯機に入れただけでは落ちない目立った汚れや強固な汚れは、洗濯用石けんとブラシを使ってゴシゴシと手洗いで洗います。
また汚れの種類によっては、手洗いだけでなく浸け置き洗いも行います。
↑しばらく浸け置きした後の水です。どれ程の効果なのかは一目瞭然ですね!!
汚れだけでなくシミもある場合は、専用のシミ抜き剤を使ってシミ抜きをします!!
シミの種類に応じて、複数のシミ抜き剤を使い分けて洗います。
手洗いで汚れを落とした後、洗濯機で洗濯します!!
ドロップルーフとは?
アウトドアで使用する、レインウェア、テントなど、撥水加工がされている製品に対して最適なクリーニングし、落ちてしまった撥水性を回復させるため、「弾水コーティング」を施し、より快適にアウトドアライフを過ごしていただくためのメンテナンスサービスです。
初期撥水性の高さはもちろんのこと、過酷な条件下でその撥水性が長時間持続することが大きな特徴です。
RESOLUTION01 高い撥水性
私たちの行う弾水コーティングは非常に高い撥水性を持つため、撥水された水は球体へと近づきます。
その結果として、水が付着してもすぐに玉となり転がり落ち、衣類に残存する水を極力軽減させます。
RESOLUTION02 耐久性に注目
私たちが最も注力した点は撥水力の耐久性。高い撥水レベルを長時間維持できなければフィールドでは無力です。弾水コーティングはアウトドア専門撥水加工として、撥水性がどれだけ維持できるか、そこに最も注力して開発しました。
(動画のウェアは2019年夏のシーズンに、そらのしたのレンタルで貸し出しをしていたmont-bellのストームクルーザーです。)
※撥水性能を維持するためには、洗濯や乾燥など適切なメンテナンスを施す必要があります。
下記リンクのブログにて、ドロップルーフを施したウェアの撥水性が低下する原因と撥水性を回復させるためのメンテナンス方法を紹介しています。
RESOLUTION03 透湿性を損なわない処理
撥水処理には表面をコーティングしてしまう処理もあります。私たちが施す弾水コーティングは登山向けとして開発しており、GORE-TEX等の防水透湿性素材に対して、透湿性を極力損なわない方法を選定して処方しております。
SNS・You Tubeも見てください!!
日々のドロップルーフの施工風景や施工品を紹介しています。
ドロップルーフ・ホームページ 紹介ブログ
ドロップルーフ料金表
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撥水加工ドロップルーフのクリーニング!!シミ抜きやダウンクリーニングを例にご紹介!!
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ドロップルーフ施工品のメンテナンス方法紹介ブログ!ゴアテックスウェア洗濯・撥水復活!!