ドロップルーフ施工品のメンテナンス方法紹介ブログ!ゴアテックスウェア洗濯・撥水復活!!

ドロップルーフ・クリーニング登山道具紹介

皆さんこんにちは!!なんだか最近、今が2019年なのか2020年なのか西暦何年か分からなくなり始めたそらのしたAOです(´・ω・`)ゞ

時の流れが速いとか、曜日が分からないとか昔大人たちが言っていてことが年々分かるようになってきました(笑)

「大人になった」と言えば聞こえは良いですが、その分歳をとったわけですね(笑)感慨深いです。

 

さて、身の上話は置いておいて本題に入ります。

 

新品のレインウェアって撥水がバッチリ効いていて水をコロコロ弾いて心地いいですよね。

ドロップルーフ施工後のゴアテックスレインウェア

(※上の写真はドロップルーフ施工品です。)

しかし、何度か着用したり洗濯するうちに撥水性は落ちていきます。乾燥機などで熱をかければ一旦は復活しますが、それも次第に復活しなくなっていきます。

そこで登場するのが防水スプレーやニ○ワックスなどの撥水剤ですね。

そらのしたではお客様からのご依頼品をお預かりして、ドロップルーフ弾水コーティングという撥水施工を行っています。

このドロップルーフは撥水性が高いのはもちろんのこと、撥水の耐久性も市販の撥水剤と比べて優れているのが特徴です。

しかしいくら耐久性が優れていると言っても、適切なメンテナンスをしなければ真価を発揮しません。

 

今回のブログでは、ドロップルーフを施工したウェアの撥水性が落ちる原因と撥水性を復活させるメンテナンス方法を紹介します。

 

撥水性が落ちる原因

1 表面に汚れが付着している

ドロップルーフに限らずほぼ全ての撥水処理は生地の表面に施されます。

そのため生地表面に汚れが付着していると、水が撥水された生地に触れることが出来ず撥水力が発揮されません。

袖口など素肌に触れることが多い場所は、皮脂が付きやすいらしく水が染み込んでしまうことが多いです(実体験)

 

せっかくですので実際にドロップルーフを施工したウェアを使って見てみましょう!

 

まずこれが通常の状態です。

コロコロと綺麗な水滴になっています。撥水性はおおむね良好です!!

水滴を拭き取った後、手で皮脂汚れを付けます。

※あらかじめ少し運動して汗をかいた状態にしています。わかりやすくするために、わざと大げさに汚します。

するとこのように綺麗な水滴にならずにベチャっとしてしまいました。

←通常          皮脂汚し後→

2 表面が摩擦される

ザックのショルダー部分などによって摩擦された部分は、弾水コーティングの組織が崩れてしまい撥水性能が低下してしまいます。

特に濡れた状態で摩擦されると、かなり早く撥水性が低下します。

そのため、雨に降られた状態でザックを背負って歩いていると、他の部分はしっかり水を弾いていても肩の部分だけ撥水が効いていない場合があります(実体験)

ザックのショルダー以外にも、椅子の背もたれや車のシートベルトによる摩擦でも撥水性は低下します(実体験)

この摩耗による撥水性の低下の様子も、実際にドロップルーフを施工したウェアを使って見てみましょう!

まずは通常の状態です。

今回もコロコロと綺麗に撥水しています!!

水滴を拭き取った後、硬く絞ったタオルで体重をかけて強く押し付けながら擦ります。

こちらも綺麗な水滴にならずにベチャっとしてしまいました。

←通常          摩耗後→

上記二点が撥水性が落ちてしまう主な原因です。

続いて撥水性を復活させるメンテナンス方法をご紹介します。

メンテナンスで撥水性復活

 

洗濯

もっとも簡単なメンテナンスは適度な洗濯です。

理由は簡単ですよね。先程撥水性が落ちる原因の一つとして表面に汚れが付着してしまうことを挙げました。

それならば、その汚れを取り除いてあげるまでです。

 

しかし洗濯をする際は注意事項もあります。これからそれを紹介します。

注意事項 洗剤は少なめに!すすぎは三回!

洗剤には生地表面を保水させる成分が多く含まれています。また洗剤の残骸は家庭で取り除くことが困難なのです。結果として洗剤の残骸による撥水性の低下が進んでしまいます。

そのため洗濯をする際、洗剤は普段の半分の量で行ってください。

そしてすすぎは三回行って次の工程に進んでください。

熱風乾燥

上で説明した通り洗剤には保水成分が含まれています。その為洗濯が終わった生地は保水された状態になっています。

この状態でも撥水はしますが、強く水を吹き付けられたりすると簡単に水が染み込んでしまいます。

また生地が保水された状態ですと撥水性の低下以外にも、ウェアが重くなってしまったり、冷えの原因になってしまったり、生地の透湿性を悪化させてしまったりとデメリットがたくさんあります。

そのため保水状態を解消するために、乾燥機を使ってしっかりと熱をかけて乾燥させることが重要になります!(そらのしたでは60℃で30分乾燥させています。)

また撥水性が落ちる原因の一つである、摩耗による撥水性の低下も熱風乾燥によって回復します。

 

メンテナンス結果

←メンテナンス前                 メンテナンス後→

 

 

 

 

 

撥水性をわざと低下させた右半分も、左半分と同じように撥水するようになりました!!

と言うかメンテナンスをしたら、左半分もより綺麗に撥水するようになりました!!

(ここだけの話、メンテナンス前の状態は何回も撮り直ししていたため、左半分も本来の撥水性を発揮しきれていなかったようですね(笑) 撥水施工してすぐのウェアを使っている為、本来の撥水性はとても良好なものでした。)

 

まとめ

ドロップルーフ弾水コーティングを長持ちさせるメンテナンス方法分かって頂けましたか。

ドロップルーフも万能ではなく、使用や洗濯を繰り返すうちにメンテナンスをしても撥水性が回復しなくなっていきます。そうなった場合はドロップルーフの再施工をお勧めします。

再施工によって、既に撥水性がある部分に対しても耐久性がより強くなる、と言った効果も期待されます。

再施工は1シーズン使用後、もしくは1年ごとを推奨しています。

(使用頻度や使用時の負荷、アイテムに使用されている素材などによって撥水性が劣化する速度は異なります。)

登山は危険と隣り合わせ。装備品は万全の状態で臨みたいですよね。

今後もドロップルーフを施工していただいた、もしくは施工依頼を検討している方々のお役に立てる情報発信をしていきます!!

それではごきげんよう!!

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