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アニメ「ゆるキャンΔ」のご紹介①【本格的キャンプアニメ】
「ゆるキャン△」というアウトドア(主にキャンプ)を主体にしたアニメが大きな反響を呼んでいます。皆さんはご存知でしたか?
そのアニメの一部舞台にもなっている山梨県内では、タイアップに力を入れていてキャラの看板やグッズが販売されているのを見かけるようになりました。アニメの力ってすごいですね!
今回は、そんな巷で話題の「ゆるキャン△」について書いてみました!
「ゆるキャン△」は実在の場所をモデルにしている
とにかく背景が綺麗で圧巻です!
それだけではなく、本編の中で出てくる景色は全て実在する場所が舞台になっているので実際の写真とアニメのカットを見比べてみると驚くほど忠実に再現されているのがわかります。
舞台は、11月の山梨県・本栖湖。ソロキャンプに来ていたリン(お団子頭がキュートですね)は千円札の絵になっている”富士山“を見に来て半ば遭難しかけのなでしこ(元気で良く動くキャラですね)と夜の本栖湖で出会うが・・・・
1話で登場したスポットは予約者のみ入ることが出来るキャンプ場のようです。
アニメと同じキャンプ場を予約してキャンプに出掛け、ぜひ同じ風景の写真を撮ってみてください!
劇中では本栖湖での夜景が幻想的でしたが、昼間も絶景ですよ。
※キャンプ場は私有地です。写真を撮るなどで敷地に入る場合は、必ずキャンプの予約をして、料金をお支払いください。
「ゆるキャン△」はキャンプの豆知識が本格的
1話では焚火のやり方や裏技を紹介!
着火剤代わりに松ぼっくりを使ったり、薪の選び方まで細かく解説。
・なるべく乾燥したものを使う事
・湿ったもの(生木と呼ばれる)は火がつかなかったり、爆ぜたりもするので要注意
などなど・・・
更に焚火の起こし方まで丁寧に紹介
①火種に火をつけ(松ぼっくり)
②細い枝から順番に並べていき・・・
③弱めに空気を送り
④完成!!
最後にはキャンプ時の注意点まで教えてくれる本格志向の内容でした。
そらのしたでは焚火台をレンタルしてますよ!
焚火台 Mスターターセット snow peak/スノーピーク
焚火台詳細情報:
●焚火台M 材質:本体/ステンレスサイズ:350×350×248mm
・・・・・・:収納サイズ::450×515×32mm重量:3.5kg
●焚火台ベースプレート材質:スチール(黒塗装)サイズ:360×360×7mm重量:1.3kg
●炭床Pro M材質:鋳鉄(クリア塗装)サイズ:250×250×20mm重量:2.4kg
●焚火台M コンプリート収納ケース 材質:6号帆布(パラフィン・PU加工)、アクリルテープ(中芯:PP)、ナイロンメッシュ、プラスチック/サイズ:W600×H500×D60mm重量:480g
3~4人で焚火を囲むのにちょうど良い大きさの焚火台です。焼きマシュマロが食べたくなりますね。
「ゆるキャン△」はキャンプグッズも本格的
劇中に登場するキャンプ用品も実際に存在するモデルが基になっているようです。
なんと、主人公が使っているとされるテントがメーカーで欠品したりしているようです。
そらのしたにも、1話でリンが焚火の前で読書をしているときにそばに置いてあった背の低い白いテーブルとほぼ同じモデルと思われる商品があります。
アルミロールテーブル詳細情報:
●組立サイズ(約):幅400×奥行290×高さ120mm
●収納サイズ(約):幅70×奥行60×長さ400mm
●耐荷重(約):30kg
●重量(約):700g
●材質:甲板:アルミニウム(表面加工:アルマイト)脚部:鉄(エポキシ樹脂塗装)
まさにソロキャンプ用ツール! キャンプのオトモとして大活躍してくれます。
他にも、寝袋(シュラフ)やマットなど、そらのしたのレンタルにもあるような商品があちこちに・・・
ぜひ探してみてください!
「ゆるキャン△」第一話グッズ解説まとめ
「ゆるキャン△」は、キャンプの楽しさ、そして仲間との絆をすごく素敵に表現してくれていて、とっても素晴らしいアニメです。松ぼっくりが喋って可愛かったですね。
「ゆるキャン△」を見て、キャンプに興味を持たれた方!
劇中でも気温5℃でしたが、秋・冬の山梨(湖畔や山)はとても寒いです。
しっかりと防寒対策を!
まずはそらのしたのレンタルを活用して、気軽にキャンプデビューしてみるのはいかがですか??
きっと「ゆるキャン△」も「キャンプ」もどっちもハマりますよ!
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【アニメの聖地】アニメ「ゆるキャンΔ」【第二~三話 キャンプ場】
【山梨県~長野県】アニメ「ゆるキャンΔ」【第4~5話の紹介と考察】