ゆるキャン△のご紹介 第2回です。
2話ではいよいよ野外活動サークルが登場しました。
いよいよお話が動き出す雰囲気がしてきますね。
原作のコミックと同じように、テンポも良くあっという間に30分が経ってしましますね。
ゆるキャン第二話の舞台はキャンプの名所へ
2話で、リンは『麓キャンプ場』にソロキャンプに向かいます。
モデルとなっているキャンプ場はとても有名なキャンプ場「ふもとっぱら」でしょう。
実際にキャンプ専門の雑誌や、野外イベントなどでよく利用されることで有名なキャンプ場です。
そらのしたのお客様のご利用も非常に多く、とても素晴らしいキャンプ場です。
舞台のモデルである身延町の旧下部小中学校から麓キャンプ場まで折り畳み自転車で向かうリンの行動力と体力に驚きです。
さて劇中の「ふもとっぱら」ですが、とにかく再現度が高いです。

逆さ富士の撮影スポット

『リンいわく”デカい顔”』の建物
豊かな自然と富士山がよく見えるキャンプ場ですが、”とにかく広い”です。(「解放感すげぇ」となること間違いなし!)
キャンプの聖地でソロキャンプデビューしてみるのはいかがですか?
劇中でソフトクリームを食べていた『朝霧高原の道の駅』はふもとっぱらキャンプ場のすぐ近くですよ!
⇩ふもとっぱらと朝霧高原道の駅は近くにあります。
登場したキャンプグッズの紹介
1話からキャンプ用チェアが登場していましたね。
体にフィットする造りになっていて、すごく座り心地がいいんですよ。
収納するとコンパクトで、1㎏未満と荷物がかさ張ることはありません。
チェアワン詳細情報:
【重量】890g(960g) ※()内はスタッフバッグ込みの重量です。
【サイズ】520×500×660mm
【収納サイズ】350×100×120mm
※サイズは[幅×奥行き×高さ]です。
【座面高】34cm
【耐荷重(静荷重)】145kg
劇中のモデルとは少し異なりますが、『絶景をゆったり眺めて過ごしたい』方にオススメです!(雰囲気は堪能できます!)
1話から登場していたアウトドアバーナーのご紹介です。
こちらも違うモデルとなりますが、ガスカートリッジを外した本体は約200g未満と軽量かつポケットサイズなのでおススメです。
P-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブ詳細情報:
●出力:2.8kW/2400kcal/h(T型ガス使用時)
●ガス消費量:155g/h(Gガス)
●燃焼時間:約90分(IP-250Gガス使用時)
●ゴトク径:154mm
●収納サイズ:10.5×8.5×6.0cm
●本体重量:198g
□ガスプレヒート機構内蔵
□ナイロンスタッフバッグ付属
※ガスカートリッジは必ず同メーカー専用カートリッジのご使用をお願いいたします。
※圧電点火装置は付属しておりません。ライターやマッチ等での着火となります。
コーヒーからラーメンまで、万能食器のコッフェルです。
バーナーとご一緒にどうぞ!!
ATSチタンクッカーTYPE3セット詳細情報:
●材質:〔本体〕チタニウム、アルミニウム〔取手〕ステンレス
●総重量:397g
●サイズ:〔Mクッカー〕112×104mm〔Mフタ〕112×35mm〔Lクッカー〕130×111mm〔Lフタ〕130×39mm
●容量:〔Mクッカー〕0.9L〔Mフタ〕0.28L〔Lクッカー〕1.3L〔Lフタ〕0.42L
●収納:ナイロンケース付き※ケトル代わりにもなる注ぎ口付き!
●250gのガスカードリッジが収納できます。
二~三話のまとめ
「ふもとっぱら」でのキャンプを中心に、3話では身延町にある”県内で有名なスーパー”などが登場しました。
劇中でキャンプを楽しんでいる彼女たちを見ていると実際にやってみたくなりますね。餃子鍋がすごくおいしそうでした。
(彼女たちの巻いているマフラーがすごくフカフカしている様でちょっと欲しくなりました。)
劇中にもありましたが、冬の野外は(本当に)寒いのでしっかり着込んで防寒を!!
まだまだ次回へ続きます・・・!
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