皆さんこんにちは!!
前回のブログにてホンダS660の写真を使えて実は1人でこっそり満足していた、そらのしたAOです(`・ω・´)ゞ
前回も使ったこの虹の写真は、タイミングに恵まれたうえオープンカーならではの魅せ方が出来た写真なので、かなり気に入っています。
・・・とまあ個人的にはS660の印象がとても強いですが、前回のブログはHelinoxテーブルワンの使い方(組み立て方)と使い勝手(天板の耐荷重とドリンクホルダー)についてのブログでした。
↓Helinoxテーブルワンの実物の写真を使っての組み立て方紹介↓
そんなテーブルワンが主役の内容のブログで、なぜS660が登場したかと言うと・・・
ホンダS660(2人乗り・約200万円)にはドリンクホルダーが1つしか付いてないのに、Helinoxテーブルワン(1泊2日2,620円~)には2つもドリンクホルダーが付いている!!凄い!!
って言うネタがやりたかったからですね 笑笑
・・・あと純粋にS660が好きなんです。
そんなわけで前回熱く語ったドリンクホルダーですが、そらのしたで取り扱っている”あるアイテム”にもついていません。
ドリンクホルダーがあると便利そうなアイテム・・・Helinoxチェアワンです!
この2つ、セットで使うと幸せになれそうです。
なので今回は、テーブルワンとチェアワンを組み合わせての使い勝手・使い心地や比較を取り上げたいと思います!
それでは行ってみましょう!!
目次
Helinoxテーブルワンとチェアワンの組み合わせ・感想
前回のブログにてテーブルワンの使い方・使い勝手は紹介してきましたが、テーブルだけでは”使い心地”のインプレッションが難しく出来ませんでした。
そこで上でも書いたように、同じHelinoxのチェアワンと一緒に使って使い心地をご紹介します!
チェアワン・・・名前からして明らかにテーブルワンとセットの様な気がします。
実際、テーブルワンを使う時は一緒に使う場合も多いのではないでしょうか?
2つの高さがドンピシャ!で揃います!!
実際に並べてみます!
流石同じHelinox!そしてテーブルワン・チェアワンと明らかにお互いを相棒とするような名前なだけあります!!高さがドンピシャです!!
上の写真を見ると分かるように、腰かけたチェアワンの座面からちょっと高い位置にテーブルワンの天板があります。
(前回のブログからずっと”天板”と呼んでいましたが、正式名称は”テーブルトップ”と言うそうです。)
チェアワンに腰かけて、手を脚・膝の上に置いてリラックスした状態からヒジの角度をほとんど変えずに手を横の方に動かすと、ちょうどいい位置にテーブルワンのテーブルトップが来ます。
うーん、このドンピシャ具合どう表現したらいいんでしょう・・・とにかく、チェアワンに腰かけた状態で、スッと手を下した先にテーブルワンのテーブルトップが来ます!!
チェアワンは軽量コンパクトで、荷物として嵩張らず持ち運びが容易で、組み立てが簡単で、座り心地も申し分なしと、パッと欠点が思いつかないくらい良くできたアイテムなのですが、数少ない問題点の1つに、”高さがちょうど合うテーブルが中々無い”と言うものがあります。(これらは僕個人の見解・感想です。)
以前の庭キャンプで使ったColemanナチュラルモザイクロールテーブル120をはじめとした大抵のファミリーキャンプ用のテーブルは高さが合いません。
同じコンパクトさが魅力のアイテム、CAPTAIN STAGアルミロールテーブルですらチェアワンと並べると天板の高さが若干低いくらいです。
(でもこれはこれで良い組み合わせなのです。また次の機会に解説します。)
Helinoxサバンナチェアとナチュラルモザイクロールテーブルの組み合わせも、問題なく使えましたが、ナチュラルモザイクロールテーブルの天板が若干高く感じられました。
このように、少なくとも今まで触れてきたアウトドア用のテーブルとイスの中で、最も違和感なく使える組み合わせが、このテーブルワンとチェアワンと言うわけです!
・・・こんなに”高さがドンピシャ!”で熱く書いちゃう辺り、今までイスとテーブルの高さのギャップに対して潜在的な不満でもあったのでしょうか 笑笑
補足説明・大人数でチェアワンを使う場合は?
上で取り上げた、ナチュラルモザイクロールテーブルはテーブルの脚を短くしたロースタイルモードにすることが出来ます。
この形態ならば、かなり違和感なくチェアワンと組み合わせることが出来ます!
チェアワンを4人以上で使う場合は、テーブルワンよりもこちらの方が良いかもしれません。
用途・使用人数にあわせてご検討ください。
チェアワンの弱点解消!?テーブルワンにはドリンクホルダーが!
タイトルにもあるドリンクホルダーの紹介です!
チェアワンにはドリンクホルダーが付いていません。(一応Helinoxのアクセサリーでドリンクホルダーの後付けが可能ですが、そらのしたでは取り扱っていません。)
そんなドリンクホルダーがテーブルワンに付いています。
テーブルトップの中央にある2つの半開きの眼のような穴がドリンクホルダーになっています。
半開きの眼の瞼(まぶた)部分が、ドリンクホルダーに入れた容器をホールドしてくれます!
このホールド機能が重要です。
そもそも「テーブルさえあればドリンクホルダーが無くても大丈夫じゃない?」って思う方も多いと思いますが、キャンプ等をするような未舗装の屋外は完全にフラットな地面じゃない場合もあると思います。
また地面自体がフラットでも、大なり小なり傾斜がある場合もあると思います。
そんな時、このホールド性が活躍すると思います。
また上でも書いた通り、チェアワンに座った状態でテーブルワンのテーブルトップの高さはドンピシャなので飲み物も取りやすいです!
まとめ
いかがでしたか?テーブルワンとチェアワンがいかに相性抜群な組み合わせか分かっていただけましたか?
コンパクトで使いどころを選ばないアイテムなので、是非キャンプのお共にしてあげてください!!
それではごきげんよう!!
別スタッフの書いたテーブルワンの紹介記事もあります。
【プチキャンプ】Helinoxチェアワンとテーブルワンを持ってピクニックへ出かけよう
テーブルワンとチェアワンの特徴とデメリット、組み立て撤収などが紹介されています。
よろしければ是非ご覧ください!
キャンプ道具のレンタルはこちらから!!
(キャンプ道具の他にも、スノーウェア、さらには望遠鏡なども貸し出しています。)
↓富士登山セットレンタル一覧↓
テント&登山用品のクリーニング+撥水加工!!
(テントの撥水加工も承っております。)