初めての天体観測にスペースアイ50Mを使ってみた!!

こんにちはそらのしたSINです!!

突然ですが、冬になると空気が澄んで景色が綺麗に見えるっていいますよね

なぜ空気が澄むのか、冬になると空気が乾燥し大気中の水蒸気が少なくなります
また地面もあまり温められないので上昇気流も発生しづらくなり、
ホコリが舞うことも少なくなることから、空気の透明度が増すようです

この澄んだ空気での景色が最高だからこそ冬山登山が過酷でも登る人達がいるんですね!

そらのした本社がある、冬は極寒の富士吉田でも晴れた日は富士山がとっても綺麗で
『寒いけど今日も頑張るぞ!!』
ってやる気をくれるんですよ

澄んだ空気での天体観測はとっても綺麗に星が見えるんだろうな・・・

そんな話から今日は初心者向けの天体望遠鏡スペースアイ50Mの使い方に
ついて説明していこうと思います

スペースアイ50Mの使い方

タイトルの通り初挑戦となりますので、本当に初心者向けなのか体感したいと思います
説明書がわかりずらいという方に向けて解説していきますので、
参考にしていただければ幸いです

スペースアイ50Mの使い方①【部品の確認】

まずはスペースアイ50Mについているものを確認していきましょう!!
それぞれの部品が何のためにあるのか理解するだけで使用時にもたつくことが
少なくなりますよ♪

また外出先(キャンプ場)などで使用する場合、レンズを忘れて観測できない・・・泣
なんてことにならないようにしましょう(^^)

□鏡胴

対物レンズがついた本体
ファインダーを取り付けるためのファインダー調節ネジが2か所ありますので、
ネジがちゃんとついているか確認しましょう!!

□伸縮式三脚

その名の通り伸縮して高さを調整することが出来ます

見た目かっこいいですね♪
この二つでもう望遠鏡の形ですが、これだけあっても何の役にも立ちません
せいぜいインテリアになるくらいです

左から順番に確認していきます

□接眼レンズ

鏡胴についた対物レンズで集めた光によって焦点に作られた実像を拡大する
為のレンズとなります。

スペースアイ50MにはPL4mm(150倍)とPL20mm(30倍)があります

□天頂ミラー

天頂(頭の真上)付近を天体観測する時に使用します。
鏡胴が長いことで真上の観測をする際、接眼部が低い位置になりとても覗きにくいので
こういった場面で使用します
スペースアイ50Mの場合は装着しないと接眼レンズを取り付けることが出来ません

□5×20ファインダー

見たい天体を望遠鏡の視界にいれるために狙いをつけるために使うものです
鏡胴に取り付けるためのファインダー脚もありますので、注意してください

□アクセサリートレイ

使用用途に応じてレンズを替えたり必要部品を一時的に置いておくためのトレイです

□説明書・星座早見盤

その日の日時を合わせるだけで、今現在の空に、どんな星座が見えているのかを調べる事が出来る道具です。
星座の並びを覚えたり、惑星の位置を確かめるだけならコレで十分でしょう

最近はケータイアプリでとても便利なものもあるので、そちらを活用することをお勧めします

ネビュラブック、星どこナビ(レイメイ)etc

確認が出来たら早速組み立てていきましょう!!

今回はあくまでも初心者に向けての解説ですので、鏡胴はなぜ長いのかとか天頂ミラー
の仕組みだとか難しそうな話は除きます

なんだか理科の授業みたいですねw

スペースアイ50Mの使い方②【組み立て】

1、まずは三脚の高さを調整します

基本的には平らな場所に設置することをお勧めしますが、三脚それぞれの
長さを調整できるので、ある程度の傾斜があっても大丈夫です

架台部が胸ぐらいの高さになればちょうどいいと思います
※注意※この高さの調節は組み立て後に行うのは困難なので慎重に行いましょう

高さを適当に決めたせいで終始つらい体制で観測する羽目になってしまいますw

設置したらアクセサリートレイを取り付けてます

ネジ穴があるのでくるくる回しながら取り付けます

2、鏡胴を取り付けます

上下動クランプをゆるめて課題を水平にしてしめます

次に鏡胴固定ネジ(小)をゆるめておきます
鏡胴についている突起を合わせ鏡胴固定ネジ(大、小)をしめつけ固定してください

3、ファインダーの取り付け

    

鏡胴についているファインダー固定ネジをいったん取り外しファインダー脚を設置
したら外したネジで固定

ファインダー脚にファインダーを差し込んでいったん完了!!

4、天頂ミラー、接眼レンズ(PL20mm)を取り付け

 

写真のように取り付けて完了

これで組み立ては完成です!!

かっこいい・・・早くなにかを観察したいですね☆

と、その前にここで大事なある調整を行わなければなりません
この作業が今回使い方の中で一番大変でした。。。泣

スペースアイ50Mの使い方③【ファインダーの調整】

ファインダーとは(Finder→見つけ出すもの)

一般的な望遠鏡についているファインダーは5倍~7倍の物が多いようです
スペースアイ50Mのファインダーは5倍となります

観測の際、スペースアイ50M本体は最低30倍となり数ミリ動くだけで本体から覗く視界は
数十センチもズレてしまいます。
よって直接星をとらえるのは初心者には不可能に近いでしょう

そこでこのファインダーを利用して目標物をとらえるのです
その為にはファインダーの視点と望遠鏡本体の視点を合わせる必要があるのですが、
この調整がこのスペースアイ50Mを使用するにあたり一番苦戦しましたので、
私なりの合わせ方をご紹介したいと思います

ここでポイントはこの調整作業は日中に行うこと、そして実際に観測する場所で調整する
ことです
日中なら視界もよく、対象物も見つけやすいのでそこまで時間はかかりませんが、
夜は視界が悪く、いざ星を目の前にして見れないストレスは嫌ですよね
そしてせっかく合わせた調整が持ち運んだ際の微妙な振動でズレてしまうケースもあるので、
最初から観測する場所で合わせるのがベストです

初めて天体観測をするきっかけで多いのはお子様に楽しい天体観測を体験させてあげたい
気持ちからって方が多いのではないでしょうか?
ここでばっちり準備しておくのが、出来るパパですよ!!

話が長くなりましたが、それでは実際に合わせていきましょう

まずは20~30m程離れた場所の対象物を望遠鏡本体で確認します
アドバイスとしては車のタイヤみたいな丸いものが良いでしょう

接眼レンズ、ファインダーの視界も丸いことで中心を合わせやすいです

対象物が見つけられない場合は5円玉のようなものを10m程先に置いてもいいかもしれません
真ん中に穴が空いてるので、中心を合わせやすいです
本当は写真で載せたかったのですが、レンズ内の撮影が難しく載せられませんでした・・・

ごめんなさい

望遠鏡本体で確認出来たらここで便利な微動ハンドルで中心に合わせていきます

上下微動ハンドルを回し上下の調整→時計回りで上に移動
水平微動ハンドルを回し左右の調整→時計回りで右に移動

この調整は簡単にできると思います

中心に合わせたら次はファインダーの調整です
せっかく合わせた本体が動かないよう慎重に合わせていきましょう

ファインダーをのぞくと十字線があるので、この中心に目標を合わせます
三本の調節ネジ(各々A、B、Cとします)があるので、まずは全てのネジを軽くしめてファインダーを固定してください
まずAを動かさず、Bを少しゆるめCをBをゆるめた分だけ閉めてみます
目標が中央によって来たらそれを繰り返します
中央から離れたら回し方を逆にします

同じように、Bを動かさずAとCを回し、Cを動かさずAとBを回し、を繰り返してファインダー
の中央の十字線に目標を合わせます

私は偉そうに説明していますが、全然出来ず合わせ方を調べていたらこの方法に出会いました

以上でスペースアイを使うにあたっての準備完了です

では実際に天体観測を行いっていきたいと思います

スペースアイ50Mの使い方④【月の観測】

今回は大きくて初心者にも簡単な月の観測を行っていきたいと思います

まずは上下、水平動クランプを使って望遠鏡本体を目標に向けましょう

ファインダーで除きながらレンズ内に目標を合わせます
目標が入ったら次は微動ハンドルで上下、左右の調整を行い目標を中央に合わせます

ファインダー脚についているネジとは違いこの微動ハンドルでの調整はとても簡単ですね

そして望遠鏡本体のピントを合焦ハンドルで合わせればOKです
ピント合わせは合焦ハンドルが締まりきった状態からゆっくり回していけば誰でも簡単に
できるので大丈夫です

いざ観測!!!丁度満月だったこともありとても綺麗で感動しました☆

こちらもレンズ内の撮影が難しく、写真を載せることが出来ませんでしたが、
実際に見てみるまでのお楽しみということでw

それでは最後にスペースアイ50Mを使用した感想、スペックをまとめ終わりたいと思います

スペースアイ50Mまとめ

①使用してみた感想

私自身、今回はじめて天体望遠鏡を使ってみましたが、思ってたよりも簡単でとてもいい経験
になり、準備さえしっかりと行えば観測自体は全然難しくないですし、実際に月を見てすごく
感動しました☆
サイズや重量も天体望遠鏡としてはコンパクトで軽量なので、キャンプ等野外での使用に
適していると思います
価格もお手頃で、初めての方にピッタリなこのスペースアイ50Mをお勧めしたいと思います

②商品スペック

スペースアイ50M

鏡胴部
■対物レンズ有効径 50mm
■焦点距離(口径比F) 600mm(F12.0)
■分解能・極限等級 2.32秒・10.3等星
■集光力 肉眼の51倍
■サイズ・重さ 長さ580mm、外径52mm・0.4kg
■ファインダー 5倍20mm

接眼部
パーツ取付サイズ 差し込み/31.7mm
接眼レンズ(31.7mm径) PL20mm(30倍) PL4mm(150倍)

三脚
■材質・形式 アルミ製2段伸縮式三脚(アクセサリートレイ付)
■サイズ・重さ 長さ70⇔127cm・2.0kg

その他
■付属品 接眼レンズ(PL20mm・PL4mm) 、天頂ミラー、5X20ファインダー、アクセサリートレイ
■総重量 2.8kg

いかがでしたでしょうか

このブログが初めて天体観測をする方の参考になれば幸いです

またその他の望遠鏡での記事もUPしていきたいと思いますので、お楽しみに♪

ごきげんよう(^^)/

スキーウェア・スノボウェア・スノーウェアなどウィンターレジャー用品レンタル
広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
トップへ戻る
アウトドア用品レンタルを見る