こんにちは(^O^)/
寒かったり、暖かかったり・・・ 気温差がぁぁ・・・(+o+)
スタッフやその家族他、みんなの体調が気になります!!特に子供達!!!
伝染系ウィルスもこの時期は多いですね(≧◇≦)
風邪を引いて免疫力が下がらないよう、注意しましょ(‘◇’)ゞ
体を動かしたり、栄養あるものをたくさん食べて体調管理もしっかりしたいですね!!
さてさて、今回は夏の富士登山に向けての記事を書きたいと思います。
富士山登山 防寒の大切さ
◆気温について
日の出前の山頂は真夏でも0度以下になることがあります。昨シーズンの最低気温は氷点下2.6度でした。
今の時期とそれほど変わりません(>_<)
登山口の五合目と山頂の気温差は昼間で9度、夜間では13度以上になります。
雨や風の場合は体感温度がもっと下がります。標高差100m毎に約-0.6℃、風速1m毎に約-1.0℃と言われています。
また、山頂と平地の気温差は約20度と言われており、山頂では夏でも真冬並みの寒さとなります。
ご来光を待つ時間が長くなると、低体温症になる危険もありますので注意が必要です。
日中なのに雨や風で凍えるほど寒かった経験があります(ToT)
防寒対策は本当に大切だと心から感じました!!!
◆服装について
夏だからと言って軽装は絶対にダメです!!
下界で暑いからと、半袖・短パンで気軽に行こうとする方を見かけますが、それはもう大変なことになってると想像してしまいます(≧◇≦)
装備を甘く見てしまうと危険にさらされる可能性がとても高いです!!
フリース、セーター、ダウンジャケット、防寒用の帽子、手袋、耳当て、ネックウォーマー、レスキューシート(サバイバルシート)など、十分な装備が必要です。
※レスキューシートは、降雨や強風等の悪天候で危険を感じた時、山小屋などの建物に避難できない場合に、死の危険を防ぐ可能性があります。
帽子や手袋など販売品もございます→→こちら
スノーグローブのレンタルもございます→→こちら
セット商品もございます→→こちら
★最後に
「夏の富士登山だから大丈夫」と軽い気持ちで臨むのではなく、調べたり問い合わせたりすることをおススメします!!
そらのしたへのお問い合わせも大歓迎です(^o^)
お気軽にお問い合わせ下さい!!
スタッフ一同心よりお待ち申し上げます(^O^)/
※しっかりとした装備で楽しく富士登山が出来るようにしましょうね(^_-)