皆さんこんにちは!!
前回patagonia(パタゴニア)製品のドロップルーフ撥水加工・施工例紹介の際「世の中ハイカラになったからか”横文字”をよく目にするようになった」と書きましたが、さすがに”案内所”を”information”とアルファベットでしか書かないのは勘弁してほしいと思った
そらのしたAOです(`・ω・´)ゞ
まだまだアルファベットに馴染みが無い物ですから、知らない単語だと読み方すら分かりません。それはメーカー名も同様です。patagoniaとTHE NORTH FACEくらいしか初見で自分は読めませんでした・・・
そんな中もっとも読むのに苦労したメーカー名が”ARCTERYX(アークテリクス)”でした。
そんなことを思い出しながら今回はアウトドア専門撥水加工サービス”droproof(ドロップルーフ)”の施工例、”ARCTERYX(アークテリクス)”編をお届けします!
それでは行ってみましょう!!
※そらのしたでレンタルしている、レインウェアやスノーウェアにも同様の撥水加工を施しています。
目次
ARCTERYX(アークテリクス)・ドロップルーフ施工例紹介
レインウェア・ハードシェル施工例
動画
ドロップルーフとは?
アウトドアで使用する、レインウェア、テントなど、撥水加工がされている製品に対して最適なクリーニングし、落ちてしまった撥水性を回復させるため、「弾水コーティング」を施し、より快適にアウトドアライフを過ごしていただくためのメンテナンスサービスです。
初期撥水性の高さはもちろんのこと、過酷な条件下でその撥水性が長時間持続することが大きな特徴です。
RESOLUTION01 高い撥水性
私たちの行う弾水コーティングは非常に高い撥水性を持つため、撥水された水は球体へと近づきます。
その結果として、水が付着してもすぐに玉となり転がり落ち、衣類に残存する水を極力軽減させます。
RESOLUTION02 耐久性に注目
私たちが最も注力した点は撥水力の耐久性。高い撥水レベルを長時間維持できなければフィールドでは無力です。弾水コーティングはアウトドア専門撥水加工として、撥水性がどれだけ維持できるか、そこに最も注力して開発しました。
(動画のウェアは2019年夏のシーズンに、そらのしたのレンタルで貸し出しをしていたmont-bellのストームクルーザーです。)
※撥水性能を維持するためには、洗濯や乾燥など適切なメンテナンスを施す必要があります。
下記リンクのブログにて、ドロップルーフを施したウェアの撥水性が低下する原因と撥水性を回復させるためのメンテナンス方法を紹介しています。

RESOLUTION03 透湿性を損なわない処理
撥水処理には表面をコーティングしてしまう処理もあります。私たちが施す弾水コーティングは登山向けとして開発しており、GORE-TEX等の防水透湿性素材に対して、透湿性を極力損なわない方法を選定して処方しております。
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