皆さんこんにちは!!
そらのしたAOです(`・ω・´)ゞ
山梨県富士吉田市の明見湖に行ってきました!
この明見湖かつては、河口湖・山中湖・西湖・精進湖・本栖湖・四尾連湖・浮島沼(長峰の池や泉瑞など8つ目については諸説あり)と共に”富士八湖”の一つに数えられていました。
そんな富士八湖の一つ”明見湖”は”はす池”の通称を持つほど蓮の花がたくさん咲いています!
蓮の花と言えば、花が開く時「ポンっ」と音がすると言われています。
一体どんな勢いで開いているのか、いつかちょっと見てみたいですね・・・
蓮の花を見ているときに気付いたんですけど・・・蓮の葉っぱってメチャクチャ見事な撥水が来ているんですね!?
蓮の葉が水を良く弾くのは光合成の為に水や汚れを瞬時に落とす必要があるからで、ロータス効果(ハス効果)と言うそうです。
ハス(蓮)の葉が創り出す綺麗な水玉!撥水の謎、ロータス効果に迫る!より引用
そう撥水と言えば、”アウトドア専門クリーニング&撥水加工サービスドロップルーフ”ですよね!!(今回もまた強引な導入w)
前回mont-bell(モンベル)のアイテムのドロップルーフ撥水施工例を紹介したので、今回はTHE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)のアイテムのドロップルーフ撥水施工例をご紹介します!!
それでは行ってみましょう!!
目次
THE NORTH FACE(ザ ノース フェイス)ドロップルーフ施工例紹介
レインウェア・ハードシェル
登山ウェアをベースに区分しております。レインウェアはポケット類が1~2か所で生地が薄手の物と定義しています。ハードシェルは生地が厚い、またはポケット類が複数ある物と定義しています。
GORE-TEX(ゴアテックス)素材を用いたアイテムも透湿性を極力損なわない方法を選定して施工します。
ダウンジャケット
※ダウンジャケットは外殻に防風素材が重ねてあるものや極寒冷地向けなどの仕様の違いによって料金が異なります。
詳しくはドロップルーフ料金表をご覧ください。
ダウン製品のクリーニング
ドロップルーフでは撥水施工前に、シミ抜き剤や洗濯用石けんでの手洗いなどのクリーニングを行います。
ダウン製品に対しては、上記のクリーニングに加えダウン専用洗剤やダウン専用加脂剤などを用いた洗濯を行い、ダウンのかさ高と保温性を維持・回復させています。
こういったメンテナンスはそらのしたでレンタルしているダウンシュラフにも行っています。メンテナンスの詳細や意味について詳しく知りたい方は、下記URLから紹介ブログへ飛んでください!!
新たな施工品の画像・動画が撮影でき次第掲載予定。
ドロップルーフとは?
アウトドアで使用する、レインウェア、テントなど、撥水加工がされている製品に対して最適なクリーニングし、落ちてしまった撥水性を回復させるため、「弾水コーティング」を施し、より快適にアウトドアライフを過ごしていただくためのメンテナンスサービスです。
初期撥水性の高さはもちろんのこと、過酷な条件下でその撥水性が長時間持続することが大きな特徴です。
RESOLUTION01 高い撥水性
私たちの行う弾水コーティングは非常に高い撥水性を持つため、撥水された水は球体へと近づきます。
その結果として、水が付着してもすぐに玉となり転がり落ち、衣類に残存する水を極力軽減させます。
RESOLUTION02 耐久性に注目
私たちが最も注力した点は撥水力の耐久性。高い撥水レベルを長時間維持できなければフィールドでは無力です。弾水コーティングはアウトドア専門撥水加工として、撥水性がどれだけ維持できるか、そこに最も注力して開発しました。
(動画のウェアは2019年夏のシーズンに、そらのしたのレンタルで貸し出しをしていたmont-bellのストームクルーザーです。)
※撥水性能を維持するためには、洗濯や乾燥など適切なメンテナンスを施す必要があります。
下記リンクのブログにて、ドロップルーフを施したウェアの撥水性が低下する原因と撥水性を回復させるためのメンテナンス方法を紹介しています。
RESOLUTION03 透湿性を損なわない処理
撥水処理には表面をコーティングしてしまう処理もあります。私たちが施す弾水コーティングは登山向けとして開発しており、GORE-TEX等の防水透湿性素材に対して、透湿性を極力損なわない方法を選定して処方しております。