こんにちは!
そらのしたスタッフのコボです!
秋のキャンプシーズン真っ盛り!
秋の青空や紅葉を見ちゃうと、キャンプに行ってみたい!と思う方も多いのでは?
でも、初めてのキャンプの場合、分からないことが多くて、躊躇する方もいらっしゃると思います。
そんなお悩みを解決するのが、HowToそらのした!
今日は「キャンプの計画の立て方」です!
★キャンプの計画の立て方のコツ
キャンプの計画の立て方ですが、まず以下の4つについて決めると良いと思います。
①やってみたいこと
②宿泊の方法
③交通手段
④食事の方法
★キャンプでやってみたいこと
キャンプの計画のキモとなる「やってみたいこと」を決めてみましょう。
例えば・・・
力を合わせてテントを建てる
アウトドアクッキング
炭火でバーベキュー
登山・ハイキング
テニス
フィールドアスレチック
カヌー
釣り
サイクリング
温泉
火を囲んで一晩中酒盛り 笑
・・・などなど。
★宿泊の方法と交通手段
みんなでテントを建ててみたいなら、車で行けるオートキャンプ場が良いでしょう。
もちろんテントを用意することになりますが、みんなで一緒に寝るか、何人かずつに分かれるかで、テントの数と大きさを決めます。
食事や酒盛り、雨対策で寝るテントとは別に、タープ(屋根のみのテント)を用意するととっても便利ですよ。
登山やハイキングなど、公共交通機関を使って移動するためテントを持ち運びたい方は、軽量でコンパクトな山岳テントをんでください。
テントは、重さや大きさなど、用途に応じて様々なものがあります。
→テントの選び方
はい。
キャンプテントも山岳テントも、そらのしたでレンタルしてます笑
釣りやテニスなどのアクティビティをメインのキャンプにして、宿泊の準備と労力をできるだけ少なくしたいのであれば、コテージやバンガローがあるキャンプ場もいいですね。
寝具ですが、テント泊だけでなく、コテージやバンガローでも、シュラフ(寝袋)が必要なところがあります。
シュラフ(寝袋)は、夏用、春~秋用、冬用などに分かれています。
行く場所と日程の最低気温を調べておいて、それに対応できるものを用意してください。
→寝袋(シュラフ)の選び方
また、時折聞くのは、床が硬くて眠れない、枕が無くて寝られない、という声です。
荷物を置いてもいいのですが、キャンプ用ピロー(枕)があると快適です。
はい。
季節に応じた寝袋、マット、キャンプ用枕(ピロー)、そらのしたでレンタルしてます笑
★食事の方法
意外と知られていませんが、アウトドアクッキングや飯盒(はんごう)炊飯、バーベキューなどで火を使う場合、調理場以外での直火(地面に直接火を置く)を禁 止しているところが多いです。
大抵のキャンプ場では、直火を使う場所が限られているので、テントサイトで火を使えるかどうか、確認が必要です。火を囲んで の酒盛りも同様に確認が必要ですね笑
地面での直火がダメでも、バーベキューグリルやアウトドア用コンロなら良い、という場合があります。
そう、みんなで食事をするキャンプ用テーブルもあったほうが便利ですよ!
ええ。
アウトドアクッキング用品もキャンプ用テーブル、そらのしたでレンタルしてます笑
★キャンプ用品を用意する
① やりたいこと
②宿泊の方法
③交通手段
④食事の方法
が決まると、必要なキャンプ用品が分かってきます。
ホームセンターやアウトドアショップ、通信販売で購入する・・もちろんOKです。
でも、 いままでお話ししたように、キャンプでは、やってみたいこと、季節、移動手段、人数などが、毎回変わります。
逆に、それを「変えられる自由さ」が、キャンプ本来の楽しさです。
その都度計画に合わせてキャンプ用品を選べることが、季節や場所、移動方法、人数など、キャンプの自由度を広げることになるのです。
はい。そうです。
キャンプ用品、そらのしたのレンタルなら毎回自由に選べます笑
日本全国配送可能ですから、キャンプ場がOKであれば、直接現地に配送もできます。
行き帰りの積み下ろし、掃除や片付けがないなんて・・・
全国のお父さんたちの負担が、かなりラクになりますよね笑
★キャンプ場 検索・予約
キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」では、エリアや宿泊方法、目的など、様々な方法で検索ができます。口コミやレビューもたくさん掲載されていて、計画に応じたキャンプ場が探しやすく大変便利。ぜひご利用ください。
ええ、そうです。
キャンプ場検索・予約サイト「なっぷ」はそらのしたと提携していますので、なっぷ会員登録(無料)すると、そらのしたレンタル用品が割引になります笑
今日のHowToそらのしたはここまでです。
では、また次回!
