皆さんこんにちは!!
そらのしたAOです(`・ω・´)ゞ
ゆるキャン△では、グループキャンプとソロキャンプの両方が描かれています。
そしてその内のソロキャンプが昨今特に注目を集めています。(今更かい)
そこで今回は、前回 前々回のジェットボイルのブログに引き続きソロキャンプで活躍する小型のバーナー、PRIMUS(プリムス)の153ウルトラバーナーとP-133sエクスプレス・スパイダー・ストーブの商品紹介、使い方解説をお届けします!!
実際にアイテムに触れてその時の実物の写真と共に解説します。
それでは行ってみましょう!!
目次
ソロキャンプ・そらのした取り扱いPRIMUSバーナー商品紹介
153ウルトラバーナー
まさに手のひらサイズ!!山登りの人にはとっても嬉しいですよね!!
とってもコンパクトだからコッヘルの中に収納できちゃいます。
それでいて大火力!しかも風が吹いても消えにくいんです。
バーナーはアウトドアの基本ですよね。
日帰り登山にだってこのバーナーとカップを持って、山頂でコーヒーを一杯がステキですよね。※本商品には点火装置が備わっておりメンテナンス時に点火確認を行っていますが、念のため着火用にチャッカマン等の火種をお持ちください。
※ガスカートリッジは付属しておりません。
スペック
●最高出力:3600kcal/h
●バーチカルイグニッションシステム(自動点火装置)
●トリガー式点火レバー
●新開発の超軽量型バルブシステム
●延長五徳
●超軽量110g(本体のみ99g)
●ソフトケース付
●超小型ガスバーナー
●ガスカートリッジ(燃料)は別売。
P-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブ
低重心なので安定・安心のガスバーナー!!
火力が中心に集中する分、無駄が少なくガスが節約できちゃいます。
もちろんコンパクトでコッヘル等の中に入れておけばかさばらず楽チン。
バーナーがあればアウトドアがより一層楽しいものに。
みんなでなべを囲むなら是非低重心のこのガスバーナーがお勧めです。
※着火用にチャッカマン等の火種をお持ちください。
※ガスカートリッジは付属しておりません。
スペック
●出力:2.8kW/2400kcal/h(T型ガス使用時)
●ガス消費量:155g/h(Gガス)
●燃焼時間:約90分(IP-250Gガス使用時)
●ゴトク径:154mm
●収納サイズ:10.5×8.5×6.0cm
●本体重量:198g
※圧電点火装置は付属しておりません。ライターやマッチ等での着火となります。
ソロキャンプ・そらのした取り扱いPRIMUSバーナー組み立て・使い方解説
153ウルトラバーナー
153ウルトラバーナーの組み立て・使い方解説を開始します。ガスカートリッジは別売りです。
組み立て方
こちらがソフトケースに収納された状態です。まさに手のひらに収まるとてもコンパクトな状態です。
まずはソフトケースの口を開けます。
中からバーナー本体を取り出します。
153ウルトラバーナー本体・格納形態
バーナー上部の4つの五徳を広げます。
上から見た図
五徳の先を伸ばします。
4つの五徳すべて伸ばします。
上から見た図
これでバーナー本体の展開完了です!
続いてガスカートリッジを合体させます。
ガスカートリッジのキャップを外します。
ガスカートリッジ上部のねじ穴と・・・
153ウルトラバーナー本体下部のねじ穴を・・・
合体・回転させて固定します!!
注意:合体させる前にバーナー本体のバルブがしっかりと閉じられているか確認してください。バルブが緩んだ状態で合体させると、ガスが漏れる危険があります。
153ウルトラバーナーの組み立て完了です!!
使い方・点火方法
点火するときは、安定した平らな場所で周囲に燃えやすい物が無いか注意してください。
153ウルトラバーナー本体の火力調整つまみを回してガスを出します。
ガスが出たら点火トリガーをひいて点火します。
点火できない場合は、火力調整つまみを閉じてもう一度最初からやり直します。
P-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブ
P-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブの組み立て・使い方解説を開始します。ガスカートリッジは別売りです。
組み立て方
こちらがナイロンスタッフバッグに収納された状態です。
手のひら大~手のひらよりも少し大きいサイズで収納されています。
スタッフバックの口を開け、中からバーナー本体を取り出します。
P-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブ本体・格納形態
バーナー本体とガスカートリッジ取り付け部がホースで繋がったような形態のバーナーです。
バーナー本体3つの五徳兼脚部を広げます。
上から見た図
これでバーナー本体の展開完了です!
続いてガスカートリッジを合体させます。
ガスカートリッジのキャップを外します。
ガスカートリッジ上部のねじ穴と・・・
P-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブ本体から延びるホースの先端のねじ穴を・・・
合体・回転させて固定します!!
注意:合体させる前に火力調整用の器具栓つまみを回してバルブがしっかりと閉じられているか確認してください。バルブが緩んだ状態で合体させると、ガスが漏れる危険があります。
P-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブの組み立て完了です!!
使い方・点火方法
点火するときは、安定した平らな場所で周囲に燃えやすい物が無いか注意してください。
ガスカートリッジ上部に合体された器具栓つまみを回してガスを出します。
ガスが出たらチャッカマン等の火種を用いて点火します。
点火できない場合は、器具栓つまみを閉じてもう一度最初からやり直します。
まとめ・次回予告
いかがでしたか?153ウルトラバーナーとP-133Sエクスプレス・スパイダー・ストーブの特徴と使い方、分かっていただけましたか?
本来であれば実際にお湯を沸かせての性能実演確認と実際に料理に使って印象の紹介をも書きたかったのですが、商品紹介と使い方解説だけで結構な文字数になってしまったので今回はここまでとさせていただきます。
それでは次回【年越しそば!?】PRIMUS153ウルトラバーナーで簡単お蕎麦【年越しちゃったそば?】にご期待ください。