冬キャンプの必需品!オールシーズンシュラフ【冬用寝袋】比較してみました!!!

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本格的に寒くなってきた今日この頃 (((p(>◇<)q))) サムイー!!

朝起きるのが本当につらくなってきました!!!

そんな寒い中、山の中で暮らす、そらのしたスタッフ『自称 妖精さん』に自宅で

オールシーズンシュラフ【冬用寝袋】の寝比べをしてもらいましたぁぁぁ (^O^)/

今回は第一弾としてイスカのエアシリーズです。

イスカの寝袋はダウンの封入方法に工夫があり、温めた熱を逃がしにくくなってます。

試してもらうのが楽しみッッッ ( *´艸`)

★冬用寝袋 寝比べをしたお家の紹介

大月市のはずれのとある森の中、登山道途中の日本家屋🏠

玄関や障子からは隙間風が入ってきます(+_+)

寝室には暖房はなく室内はとても寒いです ガクガクブルブル((;゚Д゚))彡ヒューヒュー

その寝室で寝比べしました!!!

◆冬用寝袋 1日目 イスカ エア 1000EX

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商品仕様

●生地表:ナイロン100%●生地裏:ナイロン100%●平均重量:1550g
●羽毛量:1000g(90/10 800フィルパワ-)●最大長:84(肩幅)×208(全長)cm
●収納サイズ:φ23×38cm

 

気温・・24時 4.5℃  7時 3.5℃

この日は晴れで日中はこの季節にしては暖かめ。

とはいっても寝てる間の4.5~3.5℃は寒い。

冬用寝袋 エア 1000EX 寝てみて・・・

寝袋に入ってすぐに暖かい。

幅もあって寝返りがしやすく動きやすい。。

とても快適、快眠。

収納サイズは大きめ。

◆冬用寝袋 2日目 イスカ エア 810EX

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商品仕様

●表生地:ナイロン100%●裏素材:ナイロン100%●羽毛量:810g(90/10、800フィルパワー)
●サイズ:84(肩幅)×208(全長)cm●平均重量:1290g
●収納サイズ:φ21×37cm●【使用限界温度】-25℃

 

気温・・24時 0.5℃  7時 -1.3℃

就寝時、室内はキ~ンと、床は凍えるような冷たさ、まさに山梨の冬。

冬用寝袋 イスカ エア 810 寝てみて・・・

1000程の幅はないが、とても快適。

暑くもなく、寒くもなくちょうど良い感じ。

◆冬用寝袋 3日目 イスカ エア 630EX

イスカ630XX

商品仕様

●生地表:ナイロン100%●生地裏:ナイロン100%●平均重量:1060g
●羽毛量:630g(90/10 800フィルパワ-)●最大長:80(肩幅)×213(全長)cm
●収納サイズ:φ20×34cm●リミット温度:-15℃

 

気温・・24時 3.0℃  7時 1.5℃

前日に比べると暖かいがやっぱり寒い。

前日が630EXじゃなくて良かった。

冬用寝袋 イスカ エア 630 寝てみて・・・

入って間もなく体は温まるが、足先が温まるまでに1時間程かかり、寝つきが悪かった。

その後は快適。

収納サイズは810、1000に比べてコンパクトで良い。

 

◆オールシーズンシュラフ【冬用寝袋】イスカ エア3種類に寝てみての感想(写真あります)

3日間共に感じたのは、いつもの布団よりも熟睡ができて寝起きが気持ち良く、布団の様にあちこちに隙間がないので、首以外は外気が遮断されました。その為、夜中に寒さで起きることがなかったです。快適でした。

もし足元が中々温まらないとか、寒くて眠れないときはテントシューズがおススメです(^o^)

冬用寝袋 冬用寝袋 冬用寝袋

冬用寝袋 冬用寝袋 冬用寝袋

こうやって見ると顔の出方が全然違いますね(≧◇≦) 比べてみると1000が広々してるのがよくわかります!!!

寒い冬はやっぱり1000が顔まで覆われてとっても暖かそうです(^o^)b 寝返りすることも出来ます。810は寝返りできないこともありませんが、ちょっとしにくいです。630は寝返りは厳しいですが窮屈なわけではありません。

収納サイズはこんな感じです!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

冬用寝袋

今回試してみて、イスカの寝袋はとても気持ち良く眠れました。

次はどのシリーズにしてみようかなぁ🤔

次回もお楽しみに(≧▽≦)b

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そらのしたキャンプ

キャンプ用品のレンタル事業を展開して10年超のそらのしたスタッフ。スタッフ内にはキャンプインストラクターを取得したベテランキャンパーやキャンプだけでなくアウトドア全般に精通したスタッフも在籍。山梨県富士吉田市に拠点を置き、「遊び心あふれる仲間づくり」をミッションに活動する。

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