[虫刺され対策]ブヨ(ブユ)の脅威!山梨県民がおすすめする登山・キャンプのお供[インセクト・ポイズン・リムーバー]

キャンプの初心者向け基本情報登山・山登りフェス

皆さんこんにちは!!

(静岡県沼津市戸田の出逢い岬 ホンダS660とダイハツの初代コペン)

先日沼津に行ったら新しい沼に片足突っ込んで帰ってきた・・・

そらのしたAOです(`・ω・´)ゞ

(静岡県沼津市の三の浦総合案内所)

学生時代にそらのしたでバイトに来てくれたS君三の浦周辺ラブライブサンシャインの聖地巡礼・舞台探訪していたのですが、その時周りにいた人たちの大半が夏の海辺ということもあってか”半ズボン”を履いていました。(ここから本題に繋げていきます。)

じつは自分は外で”半ズボン”を自分の意志で履いたことが一度もありません。(運動会ではレギュレーションの問題で強制的に履かされましたが)

なぜならブヨ(虫)に刺されるのを極端に嫌っているからです!

今回はそんなブヨをはじめとした毒虫に刺された際の応急処置に役立つ”インセクト・ポイズン・リムーバー”をご紹介します。

これはそらのしたで取り扱っているアイテムではございませんが、登山・キャンプに行かれる方には是非携帯してほしいアイテムの一つですので、ここでご紹介させてもらおうと思います。

自宅の周りを山に囲まれた山梨県民として、幼少期何度もブヨに泣かされた山梨県民としてブヨの脅威を発信させてもらいます。

それでは行ってみましょう!!

ブユ・ブヨとは?

そもそもなんでそんなにブヨを危険視して警戒しているのかご説明します。

ブユとは、ハエ目カ亜目ブユ科に属する昆虫です。

一般的に日本の東側の地域ではブヨ、西側の地域ではブトなどと呼ばれています。そのためブユと呼ばれることは少なく、僕の周りの人間はほぼ全員ブヨと呼んでいます。というかブユという名前は小学校で配られた(買わされた?)図鑑を見るまで知りませんでした。

そのためこのブログ内でも基本的には”ブヨ”と呼称します。

活動期間・場所は?

主に春から夏・初秋ごろにかけて活発に活動します。

主な生息地は渓流の近くや山の中です。それ故それらの環境に近いキャンプ場などにも出没します。開催地によってはフェス会場も危険そうですね。

一日のうちに最も警戒しなくてはいけない時間帯朝・夕方です。

湿度が高い時の方が活発らしく、自分は”雨が降った次の日の朝””湿気が高くジメッとした夕方”によくやられました。

また雨が降ったりして涼しい日昼間でも危険です!(実際自分は一昨日の15時ごろ、外で雨が降っているときに仕事中にやられました。)

ブヨに刺されるとどうなるの?

ブヨは吸血時、麻酔成分を含んだ唾液を注入します。この唾液にはスズメバチムカデにもある”酵素毒”が含まれています。この酵素毒を含む唾液に対するアレルギー反応によって症状が起きます。

症状は個人の体質によって異なりますが、おおむね共通していることは蚊とは比較にならないレベルのかゆみと痛みを伴う腫れです。症状は1週間から2週間ほど続くとされています。こちらも蚊に刺された時と比べると長く時間がかかる場合が殆どです。

重症の場合はリンパ管炎やリンパ節炎、呼吸困難に陥る場合があるとも言われています。

ちなみにここまでブヨに”刺される”と表現してきましたが、奴らは皮膚を噛みちぎって吸血しているので”噛まれる”とか”喰われる”などと表現した方が正確かもしれません。

噛みちぎって吸血している為、ブヨにやられた後は傷口が残ります。赤く腫れた箇所の中心付近に赤い点の様なものがポチっと出来ています。この傷口は一日くらい経つと水膨れになります。

自分は、この赤い傷口が出来ていたらブヨにやられたと判断して後述する応急処置を行っています。

・・・本当は写真があれば分かり易くていいのですが、あいにくブヨにやられた時は写真を撮っている余裕などないので写真はございません。

ブヨにやられた体験談

今回このブログを書こうと思った動機は、キャンプ場や登山道によく似た環境に住んでいる自分が脅威に感じる物を発信し、皆さんに警戒してもらおうと思ったからです。

そこでいくつか実際に自分がブヨにやられた際の経験をいくつか書き記しておきます。

全ての事例に共通するのは・・・

腫れ・痛みは約一週間つづく。ピークはブヨにやられてから2~3日ごろ。

かゆみは腫れが落ち着いてからも一週間程度つづく。約二週間

ブヨに噛まれた傷口に出来た水膨れは触ると痛い・不快。

まぶた付近をやられた時

自分は幼稚園時代から小学校中学年ごろまでよく”まぶたの辺り”を刺されていました。

恐らくこの頃は背が低かったからだと推測しています。

自分は体質の問題もあってかブヨにやられるとひどく腫れてしまいます。そのためまぶたの辺りをやられた時は最悪でやられた方の目がほとんど開きませんでした。

幼稚園の頃の話ですが、大人になってもかなり鮮明に覚えているくらい辛かったです。

顔、特に目の周りは虫除けスプレーなども中々使えず対策が大変です。小さなお子様とアウトドアに出かけた際はお子様の顔付近を特に気を付けてあげてください。

人差し指をやられた時

まぶたの辺りをやられた時と同じくらい困ったのが右手の”人差し指”をやられた時です。

ひどく腫れあがった結果、2~3日は指を全く曲げられなくなってしまいました・・・

箸や鉛筆が持てなくなってしまい、日常生活でも不便が生じてしまいました。また腫れがひどい時は”熱さまシート”などの冷却シートを貼って冷やしていたのですが、指はとっても貼りにくく冷やしにくかったです。

余談・指先ではなく手の甲をやられたことも何度かあるのですが、基本的に自分は幼少時代から手の甲の筋が良く見えるくらい細いのですが、ブヨのやられて腫れたときは「ドラえもんの手みたいw」と形容されるくらいぷっくりとまん丸に腫れてしまいました。

指にしろ甲にしろ手には大人しく生活していても大なり小なり衝撃が入ります。腫れているととても痛いので、刺されれたらスグに後述する応急処置をしてください。

人差し指の付け根にある赤いポチッとした点は、昔ブヨにやられた傷口に出来た水膨れの跡です。

ひじの裏側をやられた時

自分の記憶する中で腫れた範囲が最も広かったのが”ひじの裏側”をやられた時です。

ひじから手首までが真っ赤に腫れ上がりました。

この時はさすがにひじが曲げられなくなったなんてことは起きなかったのですが、腫れによって筋や腱が圧迫されたのか一番腫れがひどかった日は指が曲げにくくなってしまいました。

足首をやられた時

手の指と同じくらい日常生活に支障をきたしたのが”足首”をやられた時です。

腫れがひどい時は2~3日の間歩くだけで激痛が走りました。大人になってから多少良くなりましたが、それでも気が散る・集中力が落ちるくらいの痛み・かゆみなどに悩まされます。

そのため足首をやられた後、数日は可能な限り車の運転をしないようにしています。

幼少期はくるぶしが埋まるくらい腫れて足首を動かしにくくなってしまったこともあります。

 

ブヨにやられた時の応急処置~インセクト・ポイズン・リムーバー~

ここまででブヨの恐ろしさは十分に伝わったと思うので本題の応急処置用のアイテムインセクト・ポイズン・リムーバーについて紹介します。

インセクト・ポイズン・リムーバーとは読んで字のごとく、虫(インセクト)毒(ポイズン)を吸い出して取り除くためのもの(リムーバー)です!

パッケージの写真を見てお分かりの通り、虫に刺された傷口にリムーバーを当ててレバーを引き上げて注入された毒を吸い出します!

自分の地元では学校の保健室にも置いてあるくらい、メジャーな応急処置の道具です!(・・・まあ自分が小学校でブヨにやられた時は、品切れを起こしていて人力で毒を抜かれましたがw)

一つ1,200円くらいしますが(メーカー希望小売価格1,210円)繰り返し何回も使えます。

そらのしたのある山梨県富士吉田市では、道の駅富士吉田にあるモンベル富士吉田店の他、ウェルシアなどのドラッグストアでも買うことが出来ます。

またAmazonや楽天などのオンラインショップでも購入できます。

Amazon↓↓

ドクターヘッセル インセクト ポイズンリムーバー 00050008

楽天市場↓↓

楽天・インセクト・ポイズン・リムーバー商品ページ

インセクト・ポイズン・リムーバー 使い方

使い方と言っても、極めてシンプルです。

① インセクト・ポイズン・リムーバーを刺された箇所に押し当てて密着させます。

刺された箇所が小さかったり指などの狭い場所の場合は、マウスピースを反転させて小さい方の吸い出し口を刺された箇所に当ててください。

 

ブヨにやられた場合は、赤く腫れた中心付近に傷口が赤くポチッと出来ているので、そこに押し当ててください。

② レバーを引き上げて吸引開始。

この時インセクト・ポイズン・リムーバーと皮膚の間に隙間が出来ないように注意してください。

レバーを引き上げたところで止めておけば、その間は吸引が続きます。60~90秒ほど吸引を続けてください。

③ ①と②の作業を繰り返す。

毒の吸引をするともかなり吸ってしまいます。清潔な布やティッシュで傷口を拭いてあげてください。

またインセクト・ポイズン・リムーバーも綺麗にしてあげてください。特に傷口の近くに当てるマウスピースは清潔にしてください。

その他・ブヨの対策・応急処置

ハッカ油

ブヨに対しては通常の虫除けスプレーはほぼ効果がありません。

しかしブヨも他の多くの虫のように”ハッカ油”の香りを嫌がり避ける為、虫除け効果が期待されます。(蚊・アブ・ブヨなどに効きます。)

ハッカ油数滴(5~10滴)無水エタノール(約10ml)水(約90ml)を混ぜることで虫除けスプレーを作ることが出来ます。

効果持続時間おおよそ1~2時間ほどなのでこまめに付け直してください。

ハッカ油自体が天然素材なので普通の虫除けスプレーよりも安心して使えるのもポイントです!

ハッカ油もAmazon等のオンラインショップで購入可能です。

ハッカ油P 20ml(アロマ・お風呂・虫よけ)

アース製薬 サラテクト リッチリッチ30

 

有効成分ディート30%配合、高濃度タイプの医薬品虫よけミストタイプ。(アース製薬商品ページから引用)

先程”ブヨには通常の虫除けスプレーは効かない”と書きましたが、このサラテクト リッチリッチ30効果・効能の説明欄に”ブユ(ブヨ)”と明記されています!

この商品もAmazon等のオンラインショップで購入可能です。

【第2類医薬品】医薬品 サラテクト リッチリッチ30 200mL

冷却シート

腫れがひどい場合は、”熱さまシート”や”冷えピタ”などの冷却シートを貼って冷やします。

ひじ・ひざや手首・足首などは剥がれやすいので、”ネット包帯”を一緒に使うことをオススメします!

塗り薬

ブヨによるかゆみは非常に強く、通常のかゆみ止めでは満足できない事があります。

その場合は、自分はステロイドの塗り薬を使います。

ただしステロイドの塗り薬は強力な反面、副作用が出る場合がありますのでお医者さんや薬剤師さんと相談の上で使ってください。

まとめ

上でも書いた通り今回このブログを書こうと思った動機は、キャンプ場や登山道によく似た環境に住んでいる自分が脅威に感じる物を発信し、皆さんに警戒してもらおうと思ったからです。

大人になってからは体質が変わったのか症状も出にくくなりましたが、子どもの頃はブヨにやられて何度泣きを見た事か・・・

お客様にそのような思いをしてほしくないので、このブログを書いてみました。

ブヨに備える助けになれば幸いです。

それではごきげんよう!!

 

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