皆さんこんにちは!!
そらのしたAOです(`・ω・´)ゞ
前回のブログにて、そらのしたで取り扱っているヘルメットの商品紹介とヘッドバンドの調整の仕方を解説しました。
今回は前回のブログで紹介しきれなかった、ヘルメットと”ゴーグル”や”ヘッドライト”との組み合わせ方(合体方法?)をご紹介していきます!
それでは行ってみましょう!!
目次
子供用ヘルメットのゴーグルホルダーとゴーグル
「フォールラインヘルメット Kid’s」に付いているゴーグルホルダーについてご紹介していきます。
フォールラインヘルメット Kid’s
そらのしたで取り扱っている子供用ヘルメット「フォールラインヘルメット Kid’s」は、スノースポーツでの転倒対策・安全性確保のためのヘルメットです。
スノースポーツ向けのモデルというだけあって左右には着脱可能なイヤーウォーマーが付いていて防寒対策もバッチリです。
そして後部には、ゴーグルの脱落を防ぐゴーグルホルダーが装備されています。
今回はこの”ゴーグルホルダー”の使い方を、実際の写真と共にご紹介します。
ゴーグルホルダーの使い方
フォールラインヘルメット Kid’sのゴーグルホルダーは下の写真のように剥がすことが出来ます。
ゴーグルホルダーの上部は黒い2つの部品にて外れないように固定されています。
下の部分はボタンで留められているので、容易に外すことが出来ます。
この外したゴーグルホルダーにゴーグルのバンドを通して、再び閉じることでホールドが完了します!
スノーゴーグル Kid’s レッドを実際にホールドしてみる。
実際にそらのしたでレンタルしているスノーゴーグル Kid’s レッドを使って、ヘルメットのゴーグルホルダーを試してみます。
フォールラインヘルメット Kid’s後部のヘルメットホルダー、その下部のボタンを外します。
下半分が外れたヘルメットホルダーにゴーグルのバンドを通して、再び閉じます。
合体完了しました!!
ヘルメットは普通の頭囲のよりもかなり大きく、ヘルメットの上からゴーグルをつけるとバンドがかなり張ってしまい、チョットでも滑るとコントのように吹っ飛んでしまいそうでしたが・・・
ゴーグルホルダーで固定する事によって、その不安が解消され安全に使えるようになります。
スノーゴーグル フレームレスタイプ Kid’s ブルーを実際にホールドしてみる
せっかく実際のアイテムが身近にあるので、軽量で視野が広いフレームレスタイプのゴーグル”スノーゴーグル フレームレスタイプ Kid’s ブルー”でもゴーグルホルダーを試してみます。
フォールラインヘルメット Kid’s後部のヘルメットホルダー、その下部のボタンを外します。
下半分が外れたヘルメットホルダーにゴーグルのバンドを通して、再び閉じます。
これでホールド完了です!!
ヘッドランプクリップとヘッドライト
上の項目では、フォールラインヘルメット Kid’sについているゴーグルホルダーについてご紹介してきました。
続いてそらのしたでレンタルしている”大人用ヘルメット”についているヘッドランプクリップについてご紹介していきます。
ヘッドランプクリップの使い方
ヘッドランプクリップの使い方を、そらのしたでレンタルしている実際のアイテム達を使ってご紹介していきます。
CAMP/カンプ アーマー
CAMPのアーマーとPETZLのティキナブラックの組み合わせで実演してみます。
ヘルメットには4カ所ヘッドランプクリップが付いています。
この4カ所のヘッドランプクリップにヘッドライトのベルトを”下側”から挟み込みます。
これで固定完了です!!
CAMP/カンプ アーマーレディース
CAMPのアーマーレディースとPETZLのティキナレッドの組み合わせで実演してみます。
ヘルメットには4カ所ヘッドランプクリップが付いています。
この4カ所のヘッドランプクリップにヘッドライトのベルトを”下側”から挟み込みます。
これで固定完了です!!
mont-bell/モンベル アルパインヘルメット
mont-bellのアルパインヘルメットとPETZLのティキナブラックの組み合わせで実演してみます。
ヘルメットには4カ所ヘッドランプクリップが付いています。
この4カ所のヘッドランプクリップにヘッドライトのベルトを”下側”から挟み込みます。
これで固定完了です!!
まとめ
いかがでしたか?今回、ヘルメットのブログを書くにあたって改めてヘルメットに触れることで気づいた機能があったことから、このようなブログを書いてみました。
皆様の商品選択などのお役に立てれば幸いです!!
それではごきげんよう!