【総評】
備品編
・酸素缶に関しては、理論的な酸素供給量からすると、酸素缶だけでは不十分ではありますが、それ以上に、その存在感や安心感があり、もしものときの酸素はもって行って心強い方も多いようです。
・防寒対策として、比較的持って行きやすいカイロもあると便利のようです。
・手が洗えない状況なので、ウェットティッシュは重宝するようです。
・晴天時の直射日光の対策にサングラスや日焼け対策も不可欠であります。
・歯磨きができないことに不快感を覚える人も多いようです。
飲食編
・水分の量と荷物過多とのバランスはあるが、飲み物があったことに越したことはないです。
またそれが、つぶせるペットボトルやパウチタイプは便利です。
・食事もあったほうに越したことはなく、休憩時の甘いものは心もほっとするようです。・スタッフの一個人的な感想になりますが、山頂での暖かい食べ物にほっとした経験があるようです。バーナー等で、お湯を沸かし、山頂で食べるカップラーメンやお味噌汁がお勧めであるようです。
そらのしたレンタル可能編
・下山時の辛さは登山時より勝る人も多いようです。そのため、ダブルストックに助けられた方も多いです!
・山頂は真冬である認識が薄いのか、防寒着や防寒具がランクインしてます。ダウン、レインウエア、フリースにて防寒、暴風、雨天の対策は必須です。
・ハイドレーションも上位にランクインしている。使わないと分かりにくいが、使った人には大変重宝されているようです。いつでも水分補給ができるのは、疲労予防に大いに役立ちます。