ショートアニメ、アニメ2期、映画の製作決定が発表された「ゆるキャン△」ですが
じわじわとアウトドアブームの到来してきているのが感じられますね!
さて、今回はタイトルの通り8~10話について書いてみました。
目次
9~10話でリンの訪れた場所
・夜叉神峠(劇中も同名で登場)
南アルプス市にある標高約1770mの山です。
紅葉は10月中旬から下旬がオススメです。
下写真のような新緑を楽しみたい方は5月がオススメです。
・杖突峠
杖突峠は、長野県にある日本百名峠に数えられる峠です。
標高は約1247mと夜叉神峠に比べると低いですが、諏訪湖をはじめ車山高原や八ヶ岳連峰などたくさんの眺望を楽しむ事ができます。
・光前寺
劇中にも登場した早太郎、早太郎おみくじももちろんありますよ。可愛いですね。
期間限定のようですが、夜間のライトアップイベントもあるそうです。
昼間の雰囲気とはまた違った光前寺を楽しめそうですね。(詳細は光前寺のHPまで!)
・陣馬形山キャンプ場
夜景を眺めながら食べる焼き豚まんとほうじ茶、やってみたいですね。
9~10話で登場したスポットをMAPにまとめてみました↓
劇中にアウトドア用品店が登場したので・・・
野クルメンバーとアウトドア用品店へ向かったなでしこ、キャンドルガスランプに惹かれます。(学生に5000円はまだまだ大金ですね。)
メインランタンとして使うには明るさが足りませんが、テーブルランプとして1台あると夜のキャンプも楽しめそうですね。
そらのしたでもコンパクトなランタンを用意しています。
マイクロランタン詳細情報:
●出力:約320ルクス(90W相当)
●重量:124g
●点火装置:バーチカルイグニッションシステム
●燃焼時間:約7.3時間(IP-250カートリッジを使用した場合)
●収納サイズ:直径6.1X6.2X10.6cm
●ナイロンスタッフバッグ付
点火装置が内蔵されたモデルなので着火が簡単。
専用の収納袋が付いているので持ち運びもコンパクトです。
▼▼過去記事でランタンについてまとめた記事があるのでここで紹介します▼▼
劇中でシュラフマットの話題も出ていたのでここで紹介します。
・フォームタイプ
Zライト ソル詳細情報:
●カラー SILVER/LIMON
●大きさ S:51×130cm R:51×183cm
●重量 S;290g R:410g
●材質 軽量EVAフォーム
●厚さ 2cm
●収納サイズ(長さ×直径) S:51×10×14cm R:51×13×14cm
●R値 2.6
Zシールド詳細情報:
●カラー GREEN
●大きさ 61×183cm
●重量 450g
●表面材質 ポリエチレン
●裏面材質 EVA
●厚さ 1cm
●収納サイズ 61×13×14cm
●R値 1.5
フォームタイプは断熱性や耐久性に優れ、とても軽量ですがその反面収納が大きく持ち運び時にかさ張ってしまうというデメリットもあります。
寝心地は、紹介している他2つのタイプと比べると固めになります。
・エアータイプ
【2017モデル】U.L.コンフォートシステム エアパッド180詳細情報:
●素材(表地) 30デニール・ポリエステル・リップストップ[TPUラミネート]
●重量 504g(514g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
●カラー シアンブルー(CNBL)
●サイズ長さ 180×幅50×厚さ7cm
●特長 スタッフバッグ付き
●収納サイズ φ11×20cm
エアウエーブマット・ダブル-J詳細情報:
●総重量:(約)3.3kg
●サイズ:(約)幅142×奥行196cm
●収納サイズ:(約)幅39×奥行18×高さ18cm
●主素材:PVC
空気を入れて使用するタイプのマットです。収納時は空気を抜くだけと簡単です。
エアータイプは軽量で収納性に優れていますが、穴が開いてしまうと使えない所がデメリットです。
寝心地は、エアベッドのようなフワフワした寝心地になります。
※※屋外の地面直置きでの使用はNG 必ずテント内で使用して下さい。※※
・インフレータブルタイプ
コンフィマットレス180詳細情報:
●素材:表/ポリエステル100%、芯材/ポリウレタン
●サイズ:最大長48(肩幅)×180(全長)×3.2(厚さ)cm
●収納サイズ:φ15×32cm
●重量:680g
●カラー:オリーブ
ちなみに、リンが劇中で使っていたモデルがコンフィマットレスではないかと言われています。
プロライト(レギュラー)詳細情報:
●サイズ:(約)51×183×2.5cm
●重 量:(約)460g
●収納サイズ:(約)φ10×28cm
※収納袋付
インフレータブルタイプは、バルブを開けることで中のスポンジ(ポリウレタンなどクッション材)が自動膨張するタイプのマットです。
最後に息を吹き込み空気圧を調整する必要があります。
フォームタイプとエアータイプのハイブリッドのようなモデルなので寝心地はもちろん軽量で持ち運びに優れ、
中のクッション材により断熱効果も望めます。
インフレータブルタイプも、エアータイプと同様に穴が開かないよう地面への直置きを避ける必要があります。
▼▼過去記事でシュラフマットについてまとめた記事があるのでここで紹介します▼▼
8~10話のまとめ・感想
3話まとめての紹介で少しボリューミーな記事になってしましました。
そして、残すところあと”2話”になりました。テキストに起こしてみるとあっという間ですね。
次回はいよいよ最終回11~12話のご紹介です!!