こんにちは!!!
みなさん、キャンプや登山のあとに愛用のアイテム達をしっかりとメンテナンスしていますか??
どのアイテムもやっぱり長持ちさせたいし、キレイに使いたいですよね(^_-)
そのためにはしっかりとしたメンテナンスがとても大切で重要になります!!そらのしたでは、衛生管理もしっかりとしています。
今回はLEDランタンとヘッドランプのメンテナンス方法を紹介していきたいと思います(^o^)
目次
LEDランタンとヘッドランプ
簡単に言うと、持ち運びができる電池式の電気です。懐中電灯の様な感じですが、更に便利なアイテムなのです!!!
LEDランタンとは??
LEDランタンとは、ガスや燃料が不要なので、火気厳禁の場所やテント内でも使える安全でエコな優れもののランタンです。電池や充電池を使用します。
LEDランタンの種類
持ち運びに便利なコンパクトなタイプや
大きくはなりますが、分割式でとても便利なタイプなどがあります。
ヘッドランプとは??
ヘッドランプとは前照灯で頭に付けたり、ヘルメットや帽子の上から装着して前方を照らします。登山等では両手をあけておけるので安全にも繋がります。
色んな場面で役に立つ、と~~っても優秀なライトです!!
ヘッドランプの種類
ゴムバンドで頭に装着するタイプと、
コンパクトで携帯がしやすく、頭や手首、テントのポール等、多様な取り付けができる巻取り式コードタイプがあります。
そらのした LEDランタンのメンテナンス方法
点灯チェックと破損箇所がないか、しっかりと検品を行います。分割式はそれぞれに分けてメンテナンスしていきます。
電池は故障の原因にもなるので、点灯チェックをしたらすぐに取り出します。液が漏れていないか、サビていないかの確認もしていきます。
◇拭き取り
本体、分割したもの全てを固く絞ったタオルで、キレイに拭いていきます。隙間に入ってしまっているホコリや砂などはブラシで優しく取り除いていきます。
電池を入れる箇所に液漏れやサビがあった場合はしっかりと拭き取り、サビ落としも行います。
◇アルコール消毒・仕上げ
全体をアルコールでしっかりと消毒していきます。
再度しっかりとチェックを行い、汚れが残っていたら拭き取り、破損箇所があった場合には修理となります。
最後に分割していたものを全て取り付けます。
そらのした ヘッドランプのメンテナンス方法
ヘッドランプはプラスチックケースに入れて貸し出しているので、ケースから取り出します。
こちらも点灯チェックと破損箇所をしっかりと見ていきます。本体ライト部分からゴムバンドを外してメンテナンスを行います。
ヘッドランプもLEDランタン同様、電池は点灯チェックをしたらすぐに取り出します。液漏れ・サビの確認もしていきます。
ゴムバンドが伸びてしまってないかの確認、巻き取り式タイプはコード部分も破損がないかをしっかりと確認していきます。
◇拭き取り
ライト本体部分を固く絞ったタオルで、キレイに拭いていきます。巻き取り式タイプはコード部分もしっかりと拭いていきます。
こちらも電池を入れる箇所に液漏れやサビがあった場合はしっかりと拭き取り、サビ落とししていきます。
◇洗浄
ゴムの部分は汗などの皮脂汚れが付着している場合があるので、消臭抗菌洗剤を用いて洗浄していきます。スッキリキレイになります!!
◇アルコール消毒・仕上げ
LEDランタンとほとんど同じで、全体をアルコールで消毒し、再度しっかりとしたチェックを行います。
ゴムの部分は臭いが気になると思います。そらのしたではしっかりとひとつひとつ、臭いのチェックも行っているので安心です(^_-)b
チェックが終わったら、ライト本体にゴムバンドを取り付けます。
【LEDランタン&ヘッドランプ】メンテナンスで気持ち良く使える!!まとめ
メンテナンスはその都度行うのは大変なことかもしれませんが、愛用アイテムをしっかり長持ちさせるために、使用後はこまめにメンテナンスをしてあげましょうね(^o^)
ランタンやヘッドランプのメンテナンスはそれほど大変ではないかと思います。私の個人的な感じ方ではありますが(^-^;
拭き取りだけなら、時間もそれほどかかりません!!ご自身のお気に入りの愛用アイテムを大切に長持ちさせましょう(≧▽≦)
そして様々なアウトドアを安全に気持ち良く、楽しんでください(≧▽≦)
ランタンについてのおすすめ記事はこちら
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