富士登山アンケートQ3:登山・下山中に辛くなったとき、どうやって乗り越えましたか?

富士山登山アンケート結果

精神論

・忍耐
・前向きになること、気持ちとの戦いに勝つことがポイントだとおもいます。 > 気分転換の飴やオヤツは袋から出すのも億劫で、中盤からあまり食べませんでした。
・山頂で両手を広げて、ヤッホーと叫ぶぞ、っと登る前から決めていたので、それを思い起こして乗り切った、アンコとかチョコとか食べなら耐えた、ポカリスエット2Lは必要だった、すぐ無くなった
・頂上登り切ってビールを飲むことをひたすら考えました。
・妻に迷惑かけたので意地でも。
・途中で、体調が悪くなっても、誰にも助けてもらえない。と言い聞かせ自分との闘いということを意識して登りました。
・終わったときの達成感を信じて。
・根性(老若男女問わず登頂できているのだから、登れないとすればよっぽど体調が悪いか根性が足りないかのどっちかだと自問自答しながら乗り越えました)
・気力!
・日本で1番高い所からご来光を絶対に見る!そのワクワクで乗り切りました。 あとは知らない人とも仲良くなれて、話しながら楽しく登れました!
・下山がとにかく辛かったのですが 五合目に着いたら何を食べようか、とか全く違うことを話しながら頑張りました。
・頂上に着いた時のことを話し合ったり、日本一の山に登ることで何か自分が変わ れると自分に暗示をかけて。
・気力
・今諦めたら辛い思い出しか残らないと自分に言い聞かせました。
・ただ、ひたすら我慢でした。
・弱音を吐いてしまうと、足が前に進まなくなるので、強い気持ちを下山するまで持ち続けました。
・多くの人の頑張りを見て、自分を奮起させた。
・子どもに困難を乗り越える事を教えるには、前に進むしかないと思ったから。
・登り始めた時、100歳のお爺さんに会った事や、小さい子供とすれ違った事を思い出して、彼らも登れるなら私も頑張ろう!と思いました。後は一緒に登っていた仲間と励まし合いながら登りました。
・登頂した時、下山した時それぞれの達成感を想像して乗り切りました。

休憩&ペース配分

・1.登山中は2,30歩歩いたら、2,30秒休むを繰り返した。(高山時)2.下山中はバックステップやスキップ下山で飽きないようにした。
・とにかく休憩。そして山小屋を目指すことだけを考えてました。
・とにかく立ち止まって休む
・休んだり、一緒に登っている人と話をした。
・少し歩いては休み、の繰り返し、無理はしませんでした。
・小まめな休憩
・休みながらゆっくり進む。
・こまめに休憩をとったり、景色を見て楽しんだり撮影したり、軽食を楽しんだり、  周りの人・山小屋の人とのコミュニケーションを楽しんでリフレッシュしていました。
・とにかくこまめに休憩をとった。
・十分に休ませてもらいました。甘いものを食べたりして気を紛らわせました。
・こまめに休憩をとり、深呼吸をしました。
・休みをこまめにとる。下山後の温泉を考える。
・高山病になることが一番辛いと思うので、それだけはならないように深呼吸を常にして、ちょっとでも苦しくなったら、足を止めて休みながら登りました。
・山小屋に毎回立ち寄ったり、上を見ずに数歩歩いて休んで、を繰り返した。下りで途中で膝が痛くなった。休み休み下ってきた。自力で下山するしかないと思い膝が痛くて痛くてお馬さんに乗ろうかと思 ったぐらいでも高いので諦めました
・なるべくゆっくり、呼吸を整えながら登りました。
・マイペースで!ゆっくりと!
・あまり無理をせず、ゆっくり進むことです。
・12時間以上かけてゆっくり登山したので、辛いことはありませんでした。 → 下山は5時間程度かな。全員富士山初登山、ガイドなしで頑張りました。
・ゆっくり登ってくれたので、辛いことはほんとんどなかった。
・登山中は自分のペースで、辛い時はゆっくりと深呼吸をしました。

エネルギー補給

・水分補給、エネルギー補給など
・大好きなチョコレートを食べて元気を出しました。
・私は無いですが、ビギナーの娘たちについて、   休憩中に色んな行動食を用意して娘たちを楽しませました。又、会話をした り、景色を楽しんだりと気分を変えるように工夫しました
・すぐに水分補給のできるハイドレーションシステムはとても便利でした。
・ 写真を撮る、軽食をとる等。
・好きなお菓子を食べる。
・子供たちのウエストバッグの中に好きな飴やお菓子をいっぱい詰め込んで、休憩の度にどんどん食べさせました。
・途中の山小屋での、温かい飲み物も、ほっとでき、また、頑張ろうと思いました。
・持っていっていたチョコレートがいつもより美味しく感じそれで元気が出ました。
・チョコレートを食べたり、少し休憩したりしました。
・友達と話したりチョコを食べて乗り越えました。
・甘いものを食べると気分転換にもなるようで、辛いと言ったら休んで食べさせて登り続けました。
・自宅から持ってきたおにぎりでパワーチャージしました(登山時)
・酸素缶を吸ったり、飴を食べたり 歌を歌ったりしました。

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そらのした富士登山

富士登山用品のレンタル事業を展開して10年超のそらのしたスタッフ。スタッフ内には静岡山岳ガイド協会に所属している者やアウトドア全般に精通したスタッフも在籍。富士山の富士吉田ルートが近い山梨県富士吉田市に拠点を置き、富士山には何度も登った経験を有し、夏だけでなく冬季の富士山に登った経験もある。「遊び心あふれる仲間づくり」をミッションに活動する。

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