2017 富士登山アンケート ③一番正念場となる場所や時間や事柄は何ですか?

富士山登山アンケート結果
2017 富士登山アンケート
③一番正念場となる場所や時間や事柄は何ですか?

皆さんの生の声を掲載させて頂きました!(^^)!

8合目から9合目
娘:8号目の崖 母:荷物の重さと人混み
下り。ずっと辛かった。
登りはじめてから1時間位経過した時点から山小屋まで。
体力呼吸共に8.5~9合目辺りの登りがきつかった頑張りすぎて頂上付近で膝が痛くなり、下りの段差がつらかった。
9合目 ご来光時間のアナウンスが聞こえ始め、登山道が少し広くなって来た所。周りも自分もペースアップして辛かった。
山小屋からの深夜の出発霧雨と夜中と言うことで視界が開けない。
御来光に合わせるなら9合目からかなりきつい。夜中の登山。
吉田ルートの7合目くらいから始まる岩場が連続している箇所が一番きつかったです。
0時から2時(人が集まってきて、お店が開くまでの間) 風が吹いて寒かった。
8合目から9合目にかけてが、とても長く感じました。
頂上手前の岩場が大変でした。
私は山小屋での仮眠が一番辛かったです。それまでは全然平気でしたが、横になると息が苦しく感じ、全く眠れませんでした。
できるだけ深呼吸をするように意識していましたが、今、こうして思い出すだけでも、苦しくなります。
また、男女混合で他人と至近距離で眠ることに最後まで慣れませんでした。隣の方のイビキもうるさかったですし(笑)
あとは、ありがちですが、もうすぐ頂上というところがしんどかったです。頂上は見えているのに、全然近づかないので、基本頂上はみないで、足元ばかりを見ていた記憶があります。
吉田ルート五合目からの最初の1時間の緩やかめの登り これがずっと続くかと思ったらちょっとなえた  9合目から先の急な岩場
富士宮ルートの岩場を下る時
8合目に向かう登山道の岩場が登っても登っても全然進まなかったこと。
6合目の山小屋にとまって深夜12時頃から登り始めたので、7合目以降8合目までが周りも見えずに、頂上も遠いし、岩場を登っている時が心がおれそうでした。後は意外に下山時。九十九折の下山道を延々歩くのはきつかったです。
体力的に辛いわけではないが9合目から息切れしだした。たぶん空気が薄いのだとおもう。細かく休憩を入れながら丁寧に登った。深呼吸もおおめに。
今回、七合目までしか行けてないのですが、六合目から七合目にどのくらい時間がかかるかで、後の行程が決まってきそうな気がします。我が家の場合は五合目から六合目はほぼ予定通りだったのですが、六合目から七合目は予定の倍近く時間がかかってしまいました。七合目で一泊したのですが、主人と娘が高山病になっていたのと、娘が膝が痛いと言っていたので、結局頂上に行くのは断念して七合目から下山しました。五合目をスタートしたのが12時頃だったのですが、もっと早目にしたほうが良かったと思っています。
下り全般膝と爪先の痛みと眠気との戦いでした。
6合目から雨が降ってきて雨具を着て、7合目から息子が辛そうにしだしてゆっくりになるため、夕方に暗くなり出し本8合目の宿泊場所まで暗くなる前に到着しなくてはと大人が心に余裕がなくなることが大変でした。また、途中視界が良くなり8合目以降が見えて、歩く先が視認できると気持ちが楽になっているようでした。
場所は七合目から八合目までと、下りです。時間は登頂後の早朝から昼にかけて。早朝は想像以上に寒かったです。
7合目
8合目から9合目が1番キツかったです
旧火口は登っても少し戻される感じでつらかった。雨ときりだったが延々と同じところを歩く感覚だった
7から8合目
ご来光を目指して登ったため、夜中の急な岩場と突風
山頂 御来光を見るのであれば寒さ対策は必須 あとはゆっくり焦らず登り、山小屋で一泊すれば高山病は気にしなくて大丈夫だと思う
7,8,8.5合目の岩場
8合目宿泊時。17時ごろに宿に着き、22時ぐらいに消灯でした。眠りに入ったときに呼吸が浅くなってか高山病になり、そこからは深く呼吸をすることを意識するようになりました。
私は八合目に一泊し、深夜に頂上を目指して出発した後、御来光をみて下山という登山コースを計画していました。
登りで言えば一番辛かったのは、やはり山小屋に泊まってから深夜に出発した後の登山道中だと思います。
寝不足だとすぐに高山病になります。深夜なので気温は低く、ヘッドライトがなければ足元も見えません。しかし頂上に近づくにつれて登る道は険しくなります。5人グループで行っても皆疲れており昼間に登っていたときの陽気さはあまり見られなかったと思います。
ですが登山全体を考えると、私個人一番きつかったのは下山中です。登山中は頂上に行きたいという目標があるので、辛いけどこれを超えたら富士山の頂上に行けるという気持ちで乗り越えられます。言うなれば「登りたい」という気持ちがありますが、下山に関しては「下らざるをえない」という、自分の意志とは遠いところで物理的強制力が働くので笑、かなりキツかったです。
富士宮ルートの新七合目と元祖七合目でどちらが七合目なんだ!と困惑しました。
8合目手前
早朝の寒さ、暗さの中での登山が一番つらい。景色も見えず、本当に頂上に向っているのか不安になる。山小屋の中での仮眠は高山病になりやすい。夜中の0時前は宿泊人数が多いためか、蒸し暑さと熱気がネック。0時を過ぎると登山を開始するグループが多く少し涼しくなる。
山小屋が本八合目なのにも関わらず、出発時間が遅れてしまい、山小屋着が19:30になってしまったため、山小屋までの暗い中を登るのは、目標地点があまり見えないことと暗さによる不安で少しだけきつかったただ、登りはあまりきつくなかった本当にきついのは下り、下りで本八合目超えたあたりからはずっと苦しかった。
本八合目
今回は、登り富士宮コース、下り御殿場コースからプリンスライン富士宮口でした。登りでの正念場は9合目以降頂上まで(最初から全てスローペースで登りました。)、また、下りでは頂上から砂走りまでの下りで膝に負担を欠けないようにしました。
ご来光をみるための場所とりをするならば山頂に早めについて、その後の山頂での寒さに耐える準備
8合目以降、友人がギブアップ寸前
1日目の山小屋(9合目)に到着する少し前の時間帯が、長く感じて少し辛かった気がします。
酸素が薄く高山病に罹ってしまったので最後が苦しかったです。
3000メートルを超えたあたりから空気が薄くなり8合目〜9合目に一番の疲労のピークが来ました
山頂手前が辛かったです。
山小屋での睡眠、雑魚寝と隣の人のいびきで一睡もできなかったので翌日辛かった
ツアーで登ったので、ゆっくり登りましたので特にたいへんなところはなかったですが、新8合目の山小屋に夕方4時に着いて、さあ寝てくださいと言われてもなかなか寝られなかったですね。その後夜の11時に起きて、頂上ご来光を目指しました。あと、私の場合、やや足腰が弱いのか、下りがとてもしんどかったです。
2500メートル超えた地点、高山病になるかどうか
私達は9合目でした。そこで一泊したのですが朝、嫁が低血圧だったため、寝不足と低血圧でしばらく動けない状況となってしまい、一時は登山を断念しようかと思いました。
新7~旧7合目がしんどかったです。
天候不良等で頂上が見えないとき等が正念場です。
8合目以上での高山病を心配した。御来光を観る時間の気温。準備不足だった。また持ち物やウェアなど。
8合目あたりで高山病になり、大変でした。
山小屋でほとんど眠れなかったこと。翌日山頂まで登れはしましたが、その時点で体力は限界で、下山時はずっと地獄でした。
8合目以降
雨の時、高山病
①八合目から本八合目までの岩場トレッキングポールがなかったら登れなかったかもしれません…また、スタート前、ガイドさんに『これから6時間後には本八合目を目標で登ります!みんなで協力して頑張りましょう!休みたいと思っても休まずに進む場合があります。とにかく、深呼吸をしっかりして付いてきて下さい!』と伝えられていたので、時計を見ながら登っていたこともあり、あと少し!と頑張ることが出来ました。
②下山時の砂利道。ガイドさんとお別れする時に『ここからの下山については、早い人で2時間半、普通で4時間、遅くてもお昼までには降りられると思いますので、気を付けて下山して下さいね。』と言われ頑張っていたが、あまりにも砂利道が続くのめと、下山時間の幅が広かったので、いつ終わるのか…未知数でした。
9合目からがあと少しだけど、空気も薄くすぐに心拍数が上がってしまい中々進めず少し苦戦しました。
岩がゴツゴツしていて足を高くあげないといけない所で、挫けそうになりました
登山中は、次は何合目まで頑張ろうなど、目標があり、楽しみながら登れました。下山が膝が壊れるのではないかと思うくらい辛かったです。また、一緒に登った彼が9合目に近い8合目から、頭痛を訴え調子が悪くなり、山頂付近はやはり空気が薄く深呼吸するなど、気をつけなければいけないと感じました。
8合目~頂上 とくに9合目~頂上  下山
7合目を越えるところが辛かったです。あと、軽い高山病になったことが、不安になりました。
山頂付近、お腹が痛くなった
下山が正念場。あまり使ってない脚や臀部の筋肉を使って降りる上、登った疲労と睡眠不足が祟って下山が最もきつい。下山に向けた筋トレが必須ヽ(・∀・)A、山小屋の布団が湿気でとても重い。使い捨て紙シーツが便利でした。
八合目 九合目の砂利道、日没後の下山道
①山頂手前の坂道です。足元が不安定で怖かったです。 ②登山中の降雨。そらのしたさんの防水レインウェアがあって助かりました。
山小屋直前の階段が段差が高くてきつかったです。  登り切った疲労・達成感もあってか、下りが足が痛くて大変でした。
初めて登ったときは、8.5合目~9合目で体力的に厳しくなり、3歩歩いては呼吸を整える、の繰り返しでした。2回目のときにはスムーズに行けました。これは、経験によるものと、あとは天候の影響(初回は悪天候、2回目は晴天)もあるかもしれません。
9合目の山小屋:ぎゅうぎゅう詰めで、一人当たりの寝床幅が肩幅より狭い感じでした。寝れませんでした。
9合目前後の急な上り坂。疲れと高山病との戦い。「あとちょっとで頂上なのに」という未練と、「岩だらけの登山道をここから下るのか」という脱力感と、高山病の苦しさとの葛藤。
登山中ずっと雨が降っていて、8〜9合目辺りで低体温症、高山病になってしまいました。悔しくて諦めることができず山頂まで登りきりましたが、危険な判断だったと思います。諦める勇気も必要だな、と実感しました。
一番きついのは、やっぱり下り。足が痛くて、人が少ないときには、後ろ向きで歩きました。 7号目から5合目までは、人込みなので、前を向いて歩くしかなく、足指の痛さが限界をこえていました。上りの7合目から8合目の岩場もきつかったです。少し登っるとすぐに息がぜーはー なるので、登山道が折れ曲がるたびに休憩をしました。
団体客(20名以上が3グループ)が前を歩いており、先導しているスタッフに『ご来光を視る予定のペースか?』と聞いても 無視!!そのため、そのグループを登山道で追い抜くときが正念場でした。約9合目から9.5合目の付近
8合目からがきつくなります。
9合目から山頂はきついですね。後、下山も大変でした。ヘロヘロです。
7合目~8合目
ツアーに参加しました。しっかりペースを作っていただけましたし、声掛けもしてもらえたので、いつの間にか頂上に到着していました。一番つらかったのは山小屋で寝る時。足がむくんでじっとしているのがつらいけど、半畳ほどのスペースで寝返りもうちにくく、高山病になりかかって頭もガンガンするのになかなか眠れず。水分をとったり、トイレに行ったり、星を見たりして気を紛らしました。
八合目~本八合目の距離小学生の子供と一緒だったので七合目から夜間走行はきつい
八合目から頂上までが、空気が薄くて大変でした。
個人的にはですが、7合目あたりが一番きつかったです。体が高度になれてくるまでのこの辺りがつらかったです。。
8合目以降です。呼吸です。3000m以上の世界は考えていたよりも酸素がなかった。肺活量に自信がないならば、さらに呼吸が大事だと。
足がとられて転びやすい、下山時の砂地
早朝
上りは特に問題なく登れたが、下山時に膝痛が出て難儀しました。通常下山の1.5倍の時間がかかってしまった。
行きはプリンスルートと呼ばれる富士宮口五合目~富士宮口六合目~御殿場口六合目~山頂というルートを選択しました。5人で山頂を目指しましたが全員がつらかった難所 であげた場所は富士宮口六合目~御殿場口六合目の区間です。アップダウンもあり砂利道のような登り坂が長く続ていて、とてもつらかったです!
3年生女子…本7合目から頂上まで(息が苦しくてすべったため)4年生男子…お鉢めぐり(軽度の高山病のため)40代女性…山小屋で寝ることが苦痛(眠れない、寝返りできない)50歳男性…下りの砂走り
7~8合は体力、8合から上は高山病 スタート直後から他のチームメイトとスピードの差があり、最初から最後まで余裕はありませんでした。
山小屋での睡眠。満床で酸欠状態に耐えるのが本当につらい。今回は上江戸屋、前回は下江戸屋。
下山時の六、七合目あたりは、スケジュールが押していたので、ペースを上げなければいけず大変でした。
下り7合目あたりのキツさは想像以上
やっぱり、息切れが… 雪山万年荘に一泊しましたが寝るのも少し辛かったです
9合目です。
一緒に登る人との会話・雰囲気
下山道
天候。特に強風が心配でした。また、5合目で予想外の大きな落石が有り、緊張感をもって登る事が出来ました。
プリンスルートの馬の背と御殿場8号目からがキツかった。夜間の上、雨で手の感覚がなくて困った。
八合目から頂上まで(ご来光をめざし人々が殺到していたため大渋滞に)
一番の正念場は午前5頃に来光が見れるか見れないかの瀬戸際で9号目くらいから周りのペースが上がること。高山病の友達とはぐれましたが、立ち止まる事すら出来なかった。
下りの3合目辺りから、足がクネクネで膝が痛くて歩けなかった。
9合目から頂上にかけてが辛く、雨も厳しかったので、家族で励ましあいました。
8合目あたりでしょうか。9合目まで行けば、ゴールが見えてくるので。
後半で休憩を長く取りすぎると体が冷えて高山病になりやすいかも。
山小屋での起床時 高山病になっているかどうか。
8合目から頂上までかな。とにかく人混みと傾斜角度がキツイ
そらのした富士登山

富士登山用品のレンタル事業を展開して10年超のそらのしたスタッフ。スタッフ内には静岡山岳ガイド協会に所属している者やアウトドア全般に精通したスタッフも在籍。富士山の富士吉田ルートが近い山梨県富士吉田市に拠点を置き、富士山には何度も登った経験を有し、夏だけでなく冬季の富士山に登った経験もある。「遊び心あふれる仲間づくり」をミッションに活動する。

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