中古レインウェアの問題点とキュートレックのレインウェアについて

最近日を追うごとにだんだん暖かくなってきてますね！天気のいい日は日向でまどろむのが好きなkakkyです。
さて、今回は登山・キャンプ用品中古販売キュートレックで販売しているレインウェアが普通の中古レインウェアとどう違うのか書いていこうと思います！

ではまずは中古レインウェアの問題点について見ていきましょう！

中古レインウェアの問題点
キュートレックのレインウェアの場合
キュートレックで販売している主なレインウェア
さいごに

中古レインウェアの問題点

【中古レインウェアの問題点１】シームテープが剥がれていることがある。

レインウェアを長年使用していると、シームテープののりの付きが悪くなって、シームテープが生地から剥がれてしまうという事態が起こることがあるそうです。せっかく購入したレインウェアなのに、いざ使ってみたらシームテープが剥がれていて、その部分から雨水が染みてきたら困ってしまいますね！

なので、購入する時（特にオンラインのフリマアプリなど）は掲載されている写真をよく見て、気になる部分があれば出品者に質問をすると良いかと思います！

【中古レインウェアの問題点２】長年使用して起こる経年劣化。

見た目は問題なさそうに見えるレインウェアも、内側を見ると生地が剥離していてボロボロ、なんてこともあります。原因のほとんどは経年劣化や雨天で使用したあとのメンテナンス不足によるもの。主にレインウェアの内側で起こるので、レインウェア内部の写真がない場合はその状態について質問してみると良いと思います！

【中古レインウェアの問題点３】撥水能力が落ちている。

雨水から使用者を守る為にあるレインウェア。しかし撥水能力が落ちていれば雨水がウェアに浸透し、それが原因でレインウェアが保冷剤のような状態になってしまい、結果身体を冷やしてしまいます。この状態で登山を行うと低体温症を発症する等、生命に関わります。
かといってレインウェアが浸水するのを防ぐ為に、傘を使うというのも本末転倒です！
※登山中に、両手が使えないという状況は非常に危険です！！

とりあえず質問してみる！

フリマアプリが普及している昨今は、レインウェアに限らずいろいろな商品で問題が起きているので、少しでも気になる所がある場合は、出品者の方に質問してみるのが良いかと思います！

ここまで、中古レインウェアの問題点について見てきました！
では、ここで中古レインウェアを販売している登山・キャンプ用品中古販売キュートレックを見てみましょう！

キュートレックのレインウェアの場合

【キュートレックの場合１】日本最高峰の富士山でガイドをしている方も使っているお墨付きレインウェアを販売！

キュートレックで販売している中古レインウェアは、登山の第一線で活躍する登山家や富士山でガイドをされている方、趣味で登山される方などありとあらゆる登山家から支持され続けている国産アウトドアメーカーmont bellのレインウェアです。安心安全のそのクオリティは、さすがアウトドアブランド！丈夫で商品の持ちも非常に良いです！

【キュートレックの場合２】クリーニング・メンテナンスのプロの手が加えられた質の高い中古レインウェア

中古レインウェアには、洗浄・殺菌がしっかりと行われているので、まず匂いは気になりません。レインウェアにダメージがあった場合は、しっかりとダメージ箇所を補修し、補修箇所にはシームテープを使用するなど、浸水対策をしっかりと行っています。
どうしても取れない汚れも少なからずございますが、そのような商品に対してはその箇所の画像を商品詳細欄に明記した上で、価格も下げて販売しています。

【キュートレックの場合３】独自撥水加工サービスで、新品にも負けない撥水性を実現

長年使われたレインウェアだと、撥水性が損なわれていることがあります。でもキュートレックで販売しているほとんどのレインウェアには「アウトドアギアレンタルそらのしたの独自撥水加工サービスdroproof」が施されているので、新品にも引けを取らない撥水性能を実現しています！

droproofについて、もっと詳しく知りたい方は下記リンクからご確認いただけます！
撥水加工サービスdroproof

ここまで、登山・キャンプ用品中古販売キュートレックで販売している中古レインウェアがどういったものかを見てきました！
最後にざっくりとキュートレックで販売しているレインウェアについても、見ていきましょう！

キュートレックで販売している主なレインウェア

【販売レインウェア１】サンダーパス -コストパフォーマンス最高のレインウェア-

googleで「サンダーパス　評価」と検索してみると、「最高の防水！」「高機能レインウェア」などなど品質の良さをうかがわせる文言がヒットします！

肩回りがゆったりしているので動きやすい！

まずこの動きやすい点についてですが、これはレビューや私が実際に使っても確かに！とうなずける点です！
例えばキュートレックのお店がある河口湖は、河口湖駅から富士山5合目まで直通バスが運行しています！
富士登山は登山道にもよりますが、登りだけで大体6時間程かかります。このような長時間動き続けるときに、「肩回りがゆったりしている」サンダーパスが真価を発揮するわけです！

高いパフォーマンスを持つのに低価格！

防水性・透湿性など登山に必要な数値をクリアしているサンダーパスですが、実は耐久性もかなり高いレインウェアでもあります。
それなのに通常価格が１万円を切っているコスパの高さは、すごいの一言です！

【販売レインウェア２】ストームクルーザー・レインダンサー -mont bellレインウェアを代表するモデル-

防水性・透湿性、そして軽量性を全て備えたレインウェア、それがmont bellのストームクルーザーとレインダンサーです！

防水性・透湿性が高い

ストームクルーザー・レインダンサーには、あの素材が使われている！

ストームクルーザー・レインダンサーの特徴として、耐水圧と透湿性の高さが挙げられます！

耐水圧50,000mm以上、透湿性35,000g/m²・24hrs(JIS L-1099B-1法)(参考値)

ちなみに前述したサンダーパスの耐水圧・透湿性は以下の通りです。

耐水圧20,000mm以上、透湿性20,000g/m²・24hrs（JIS L-1099B-1法）（参考値）

同じレインウェアなのに、別次元か！ってくらいの違いですね！それにしても何故ここまで違いがあるのか。それはストームクルーザー・レインダンサーにはGORE-TEX素材を使っているからです！

めちゃくちゃ軽い！

そう！実はめちゃくちゃ軽いです！その重さ254g！（※ストームクルーザーの重量。レインダンサーは299g。）レインウェア自体がかなり薄いので、本当にこれで防水と湿気を逃がしてくれるの？と不安になるくらいです！
でもそこはGORE-TEX封入しているだけあって、安定の高性能を実現したレインウェアとなっています！