サービスに関するご質問

自転車レンタルについて

Q.自転車の予約は可能ですか?
A.可能です。ご予約をご希望のお客様は、お手数ですが「そらのした河口湖店」までご連絡ください。
そらのした河口湖店TEL:080-5882-8850
Q.自転車をレンタルする際、何か必要な物はありますか?
A.身分証明書(運転免許証、パスポート、保険証等)をご持参ください。

キャンプ・登山用品レンタルについて

Q.お会計の際、保証金の支払いは必要ですか。
A.必要です。お支払いの際は、レンタル料金とは別に保証金を、レンタル期間中(3日間)当ショップにてお預かり致します。
レンタル商品を当ショップにて返却後、こちらのスタッフが状態を確認し問題がなければ、お預かりいたしました保証金を返金致します。
Q.当日、登山用品やキャンプ用品のレンタルは可能ですか。
A.可能ですが、あくまで登山・キャンプに最低限必要な装備のレンタルとなります。
ご利用日まで余裕があるようでしたら、そらのしたHPからご予約することをお勧め致します。
そらのしたホームページ

富士登山について

Q.富士登山シーズンはいつですか。
A.大体7月上旬から9月上旬までの期間となります。ルートによって開山日閉山日が異なりますので、ご注意ください。
Q.富士山の登山ルートについて教えてください。
A.富士山には、4つの登山ルートがあります。
「富士吉田ルート」、「富士宮ルート」、「須走ルート」、「御殿場ルート」です。
その中でも富士吉田ルートは、山小屋やお土産屋、休憩所も多くある為、初心者向けコースとして知られています。
なお、当ショップから一番近い登山ルートはこの「富士吉田ルート」になります。
Q.富士山5合目までの行き方を教えてください。
A.主にバス、タクシーなどの公共交通機関の他、車で行くことも可能です。
富士吉田ルートの場合は、スバルラインを通って富士山5合目に行くことになります。
しかし富士山開山期間中は交通規制が実施されるため、通行を許可された車以外通行できなくなりますので、ご注意ください。
富士山開山期間中に5合目に行く際は、「富士急行線河口湖駅」もしくは「富士山駅」にて、シャトルバスもしくはタクシーをご利用ください。
なお首都圏から富士山5合目まで行く場合は、新宿と横浜から直通の高速バスも運行しています。
Q.富士登山に必要な服装について教えてください。
A.下記に、富士登山に適した服装について記載されたホームページのリンクを致しますので、ご確認ください。
富士山登山装備
Q.富士登山に必要な装備を教えてください
A.下記に富士登山に必要な持ち物のチェックリストに関するホームページリンクを記載致しますので、ご確認ください。
富士登山持ち物チェックリスト
Q.参考までに富士登山に掛かる所要時間について教えてください。
A.富士山に始めて登る場合、
【富士吉田ルート】
5合目から富士山山頂までは、平均7時間で登頂できます。富士山山頂から富士吉田ルート5合目まではずっと下り道なので、平均4時間ほどで下山が可能です。
【須走ルート】
5合目から富士山山頂までは、平均7時間30分かかります。下りは、平均4時間ほどです。
須走ルートの山頂付近は、前述の富士吉田ルートと同じ登山道を通ります。
【富士宮ルート】
富士山にある4つの登山道の内、最も距離が短いのがこの富士宮ルートです。
5合目から富士山山頂までは平均6時間30分。山頂から5合目までは4時間30分かかります。
【御殿場ルート】
御殿場ルートは富士山にある登山道の中でもっとも難しいルートと呼ばれています。
難しいルートと呼ばれる理由は、全4ルートの中で最長距離を誇ること、それから山小屋や休憩所が少ないことがその所以です。
登山道が一番長いので、登りで平均8時間から10時間、降りで平均5時間から6時間かかります。
Q.富士山の気温について教えてください。
A.富士山の年間平均気温はー6.4度です。ですが月ごとの平均で見た場合、たとえば7月だと平均4.7度。8月だと6度になります。また、山の気温というのは100m登るごとに0.6度気温が下がると言われています。ですので、平地で30度の場合ですと、富士吉田ルート5合目では16度、富士山の頂上になると7度と、夏なのに冬並みの気温になりますので防寒はしっかりするのが、登山成功の秘訣の一つです。
Q.富士山から日の出を見たいのですが、日の出の時間は何時頃ですか?
A.おおよその日の出の時間は、下記の通りです。
7月上旬:4:30
7月下旬:4:45
8月上旬:4:50
8月下旬:5:00
富士山の頂上付近で日の出を見る際、頂上には遅くとも日の出時間の20分前に着いていると、場所の確保がしやすいかもしれません。また山頂は風も強く、夏なのに体感温度は氷点下ということもしばしば。ですので真冬並みの防寒は必須です。
Q.飲料水はどのくらい持参するといいですか?
A.富士登山では、2リットルから3リットルの飲料水を持参すると良い、と言われています。
しかしながら、この量を持って富士登山をするのはかなりの重労働です。
そこで私達がおすすめする飲料水の量は、500mlのペットボトル2本分です。それで大丈夫?と思われるかもしれませんが、持参した飲料水を飲み切っても、たとえば富士吉田ルートの場合でしたら、登山道にある山小屋で飲料水の購入が可能ですし、山小屋によっては空のペットボトルも回収してくれます。ただし、購入する場合は、富士山料金なので通常の販売価格よりも高くなります。
また「500ml」のペットボトル、というのもポイントで、このサイズのペットボトルならザックの側面にあるポケットに収納できますし、のどが渇いてもすぐに手に取ることができます。1Lや2Lサイズのペットボトルとなるとザック本体に収納する為、いざ飲みたいときに、都度ザックを下ろしてザックに入っている装備をどかしてペットボトルを取り出さないといけなくなり、かなり面倒になってしまいます。
Q.富士登山シーズン中、登山道にトイレはありますか?
A.富士山各ルートの五合目地点に、トイレがあります。
五合目以降は、登山道によって数がばらばらなので、登る前に一度確認すると良いでしょう。
なお登山道にあるトイレを使用する場合、200円~500円を使用料として支払う必要があります。
両替は出来ないので、事前に2000円から3000円分の100円玉を用意しておきましょう。
それから自然保護の観点から、トイレによってはトイレットペーパーや手洗い場が設置されていないところもあるので、トイレットペーパーやウェットティッシュなども持って行くと良いでしょう。
Q.高山病について教えてください。
A.高山病とは、高地で体内の酸素が欠乏することによって引き起こる病気です。症状が深刻化すると、命の危険もあるので注意が必要です主な原因として、
・速いペースで登る
・登山日前夜に充分な睡眠を摂っていない
・水分補給の頻度が少ない
・高所順応を怠った
などが挙げられます。
Q.高山病を発症すると、どのような症状が出ますか?
A.高山病の主な症状として
・眠気
・頭痛
・目まい
・吐き気
・息切れ
・下痢
・昏睡
などがあります。
Q.高山病の対策方法について教えてください。
A.高山病対策として、
・登山中はゆっくりとしたペースで登る
・10分から15分に1回のペースで水分補給を行う
・「吐いて吸って」の呼吸を行う
・喫煙や飲酒を控える
・登山中に高山病を発症した場合は、しばらく休息して様子を見て、改善する兆しがなければ直ちに下山する
等がありますが、こと富士山においては5合目についたら、まず最低でも1時間は身体を酸素の薄い環境に慣れさせる「高所順応」をするようにしましょう。
Q.酸素缶は持参した方が良いでしょうか?
A.体調が芳しくない時に酸素缶を使うと、一時的に症状が改善することがあります。
ただしあくまで「一時的」なので、しばらくすると再度体調が悪化することがあります。それよりも高所順応やゆっくりとしたペースで歩く、水分補給をこまめにする、などが高山病対策には効果的なので、酸素缶はあくまでお守りとして携帯するというのが良いでしょう。

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