あなたも初めてのキャンプデビューしちゃいましょう!

キャンプの初心者向け基本情報

こんにちはそらのしたkeiです♪

四月にはいり日中はとてもいい陽気が続いて暖かく、富士吉田の桜もいよいよ開花してきました。☀🌸☀🌸☀

春の陽気は寒かった冬から解放され、暖かく穏やかな気持ちにさせてくれます。

お花見なんてしながらゆったりとすごし春を満喫したいなぁ~🌸

また四月は新生活がスタートする季節でもあり新しく入社、入学、新学期の始まり、新たな出会いと、ドキドキワクワク不安と期待で胸いっぱいかと思います。春っていいなぁ~( ̄∀ ̄)

さて!アウトドアシーンでもいよいよキャンプシーズン本番到来‼近年ではキャンプブームによりキャンプをする人が増えていることと思います。

そんななかでもまだまだキャンプをしたことがない人も多くいるのではないでしょうか?

初めての方は「キャンプってなんだかハードル高い気が…」ってイメージしてしまうかもしれません。が‼そんなことはまったくありません!

てことで今回は、キャンプを体験したことがない人や興味はもっているけどなんとなく敬遠しちゃうといった方々に向けて、キャンプって意外と簡単に始められるよ!って事を伝えたいと思います。

これから先少しでもキャンプを始めるきっかけになっていただければ嬉しいです。

初めてのキャンプデビューに必用なもの

先程もお話したようにキャンプ未経験の方にとってキャンプデビューは「なんとなくハードルが高い」って思われているかもしれません。

でも実はキャンプって始めようと思えば意外と簡単に始められちゃうんです。

「道具とか色々なものが必要になってしまうんじゃない?」とか「何をするの?」とか考えてしまいますよね、、

実際僕も初めてキャンプをするまではキャンプ道具は見慣れないし使い方も知らないなにをどうするんだろう?」と思っていました….

確かにキャンプ道具には様々な種類がありますが、基本的に必要な道具はそんなに多くはありません

寝るための道具〔テント、シュラフ(寝袋)〕

 

食事のための道具〔フライパンや鍋(家庭用でok)、カセットコンロ等(火の扱える道具)〕

 

場所や用途によって使用する道具〔イス、テーブル〕

キャンプ必須!それぞれが楽しむために必要なもの〔本、お酒..etc〕

とてもざっくりとですがこれだけ確保できていればキャンプが始められます!

ですがキャンプ用品は買うとなると安くはない買い物なのでお試しで一度レンタルして使ってみるのがいいと思います。

そらのしたではキャンプデビューに必要な道具等他にも様々なアウトドアギアを取り揃えているので良かったらホームページを見てみて下さい。

またテントは初心者の方でも設営しやすいアメニティドームがおすすめです。アメニティドーム設営についてのブログもあるので良ければ下記も合わせて読んでみて下さい。

初心者でも大丈夫‼スノーピークのアメニティドームMの設営・撤収&たたみ方を写真付きで詳しく解説!
秋も日に日に深まりゆく今日この頃、山々の紅葉を楽しみながらのキャンプは最高ですよね! みなさんこんにちは♪ そらのした Chie です!! 今回は「初心者でもとても簡単に設営できる!」と人気の、 スノーピークのアメニティドーム...

種類が違うテントでも読んでおくと参考になると思います。

初めてのキャンプデビューシミュレーション

祝キャンプデビュー!一日のながれを簡単に説明

朝→お家で起床、食事、車に荷物を積んでキャンプ場に出発。
移動→キャンプ場に向かいながら食材等の買い出し🍅🍆🥕
到着→テント設営、テーブルやイス等を設置🎪✨
その後は日中からからお酒をのんだり、コーヒーを飲んだり、走り回ったりとそれぞれの自由時間に。
夕→家族や友人達と食事の準備。食事。そしてキャンプの醍醐味‼焚き火!🔥🔥🔥
夜→星空を眺めたりした後は就寝😴

と基本的なキャンプの流れはこんな感じかと。

どうでしょう?必用なもの、一日のながれをみるとイメージの湧きずらかったキャンプもなんか簡単に始められちゃいそうではないですか?

キャンプを始めて、キャンプの回数を増やし、キャンプに行く毎に自分達が楽しめる、必要となるものを足していき、それぞれのキャンプが出来上がっていくのがとても楽しくなると思います。

 

キャンプ道具には様々な種類、道具がありキャンプをしている周りの人たちの道具をみて「あれいいなぁ~」とか「使ってみたいなぁ~」とか思っちゃうかもしれません!

キャンプ道具は集め始めるとキリがないですが「次回のキャンプではこれ使ってみようか!」とか「こうしたいなぁ~」など考える時間が増えてその時間もとても楽しいと思います。

キャンプ場で仲間、家族と遊んで!食べて!寝る!を楽しむ‼というのが僕の中のキャンプの勝手なイメージなのですが、(人によって違うと思いますが)人によってはテントの中で寝るというのに抵抗がある人も多いと思います。

そこも一つ敬遠される理由の一つではないかなぁ~?と思います。

しかしキャンプといっても絶対に泊まっていかなければならないとか、テントに寝なければいけないなどの決まりは特にはありません。

日帰りキャンプBBQだけ楽しむのもいいですし、宿のように利用できるコテージバンガローを利用するのもいいと思います。

コテージ、バンガロー、他にもいろいろと名称はありますが簡単に説明すると屋根がついている建物です。少し補足をいれると

バンガローは木造や鉄筋で作られた6畳~10畳程の宿泊小屋ではありますが建物内にはこれといった設備が備わっていません。AC電源は確保されているところが多いと思いますがエアコンがキャンプ場により付いてたりそうでないところとあります。

コテージは家電、家具、お風呂、トイレなどの設備が整っている建物です。場所によって様々ですが部屋がいくつかあり1家族~友人家族と一緒にといった大人数での利用も可能です。

始めにこういった場所を利用して徐々に慣れていくのもひとつの手ではあると思います。

いざキャンプを始めてみればどんどんキャンプの魅力に取り込まれていくこと間違いなしです!

キャンプ場に行く際にそのキャンプ場の水回り、設備などを前もって調べておきましょう。

キャンプデビューによる楽しみは無限大

キャンプの魅力というと人によって様々、趣味によっても様々変わってくると思いますがここではありきたりなキャンプの魅力を紹介。

キャンプに限ったことではないのですが『四季』によって同じキャンプでもそれぞれ少し違った楽しみ方が出来ます。

春⇒まさに今の時期ですが暖かく心地良い気候でのんび~り穏やかに過ごせます。

夏⇒なんだか暑いイメージですが、標高の高いキャンプ場は涼しく、夜になれば高い立地ならではの綺麗な夜景が見られます。

秋⇒紅葉に囲まれて綺麗で美しい自然の景色。秋はおいしい食べ物も多くあるのがいいですねぇ~😋

冬⇒寒い、、けども澄んだ空気それによって綺麗な星空がみられる、、虫が出ない、焚き火、冬は冬で魅力は大いにあります!

釣り、読書、カメラ、料理、車、バイク等々、人によって様々な趣味もキャンプと組み合わせることによってより楽しく、より広がっていきます。

ありきたりな話ですが料理、お酒、コーヒー、嗜好品などはキャンプで味わうと本当に普段よりも数倍美味しく感じられます‼

また料理技術の向上も一つ。自分達で料理を作る環境なので普段料理をしない苦手な方も料理技術が向上してくのではと思います。。。

キャンプはいつもの日常から離れて、自然の中で遊んで、食べて、寝て、と好きなことを自由に行ない楽しむものです。それぞれ自分にあった楽しみ方もたくさん出てくるのではないでしょうか。

キャンプデビューでもマナーはしっかりと。

楽しい楽しいキャンプですがマナー、注意点、その場のキャンプ場のルール等ちゃんとあるのでしっかり守りましょう。キャンプ場によっても決まりやルールが違うので事前に調べておきましょう。

夏場のキャンプでは熱中症対策をしっかりと

服装

その日の天気をしっかりと確認しその日にあった服装を心掛けましょう。(動きやすい服装、靴)

また夏の時期日中は暑いですが標高の高い場所では日が暮れてくると冷え込むこともあるのであわせて上に羽織れるものを用意しましょう。

暑さ対策

夏の暑さには帽子や日焼け止め、汗拭き用のタオル、しっかりとした水分補給など熱中症対策をしっかりと行いましょう。

火の取り扱い→下記に焚き火台の記事とあわせて後片付けについても載せているのでチェックしてみてください。

キャンプのおともにスノーピーク(snow peak)の焚火台M!
こんにちは!そらのしたKeiです! 突然ですが、僕は焚き火が大好きです!! この季節、寒空の下で焚き火をする光景を考えただけでも気分が高揚してきますね♪ キャンプやバーベキューなどオールシーズン使用される焚火台。 寒い夜暖をとる...

直火禁止のキャンプ場での焚き火に注意

ほとんどのキャンプ場で直火は禁止されているので焚火台やバーベキューコンロなどを用意しましょう。特に焚き火をした後の処理は適当だと危険ですのでしっかりと行ってください。

時間的に余裕があれば炭を最後まで燃焼させるのが一番いいのですが、そううまくいかないと思いますので火消壺または水を入れたバケツを用意しておきましょう。

火消壺→容器に炭を入れ蓋をすれば酸欠になり火が消せます。

水を入れたバケツ→炭を一つ一つ火ばさみで掴み水入りバケツにて消火させていきます。この時にバケツに入った水を焚き火に向かってばぁぁーっとかけてしまうと水蒸気が上がり危険ですので気を付けてください。

ゴミの処理

キャンプで楽しんだ後に出るゴミもしっかりと分別してすてましょう

残った炭や薪は放置せずにしっかりと処理しましょう。炭はしっかりと鎮火させ燃えるゴミにすてましょう。

初めてのキャンプデビューまとめ

キャンプデビューを経験したことがない人には是非キャンプを始めていただきたいです。

実際に体験してみることでそれぞれのひとがそれぞれの魅力を感じるはずです✨✨

『一度行ったら次も行きたくなる』

キャンプには様々な魅力が詰まっていて飽きさせることはないはず、みなさん是非キャンプ始めてみましょう。

ごきげんよう(^^)

そらのしたキャンプ

キャンプ用品のレンタル事業を展開して10年超のそらのしたスタッフ。スタッフ内にはキャンプインストラクターを取得したベテランキャンパーやキャンプだけでなくアウトドア全般に精通したスタッフも在籍。山梨県富士吉田市に拠点を置き、「遊び心あふれる仲間づくり」をミッションに活動する。

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