ブログ開いていただいてありがとうございます。
そらのしたomataです。
突然ですが皆さんはキャンプなどで写真撮影をしたり、
いろんな場面で使いすぎてしまってスマホの充電が無い!
なんてことはありませんか?
特に今のような寒い季節に寒空の下で焚き火をしながら、
スマホなどの電子機器を充電出来たらロマンありますよね。
そこで今回紹介するのがこちらの商品です!
発電できる焚き火ストーブ「バイオライトキャンプストーブ」です!!
なんとこのバイオライトキャンプストーブは、焚き火をして暖まりながらその火の熱を使って電気を作れる優れものなんです。
さらに、焚き火の火を使ってその上で料理を作ることも出来ちゃいますよ!
今回は、そんなバイオライトキャンプストーブの紹介と、キャンプストーブに組み合わせられる100円ショップで買える便利アイテムを紹介します。
このブログが皆さんの楽しいキャンプのお力添えになればと思います!
ぜひ参考にしてみて下さい!!
それでは、まずバイオライトキャンプストーブの魅力について詳しく見ていきましょう。
目次
【バイオライトキャンプストーブの魅力】
【バイオライトキャンプストーブの魅力その1】
たき火の力を使って電子機器の充電ができる
バイオライトキャンプストーブの1番の魅力です!!
モバイルバッテリーを持っていけばいい話と思うかもしれませんが、
モバイルバッテリー本体の充電をしなければ使えません。
バイオライトキャンプストーブでは火を起こせば充電ができるので、
充電を気にせず電子機器を思いっきり使えるのは嬉しいですよね♪
【バイオライトキャンプストーブの魅力その2】
コンパクトで持ち運びが楽
全てのパーツを燃焼室の中に収納出来て、
本体が1つになるので持ち運びするのにとっても便利
【バイオライトキャンプストーブの魅力その3】
自動送風ファンで火起こし・火力調整が簡単
バーベキューなどで火を起こすとなるととても重労働で大変ですよね。
やっとの思いで火を着けても安定した火力に調整するのは一苦労、、、
バイオライトキャンプストーブならボタン1つで燃焼効率の良いたき火が出来ちゃいます!
送風する風の強さをボタンで選択できるから楽チンです!
【バイオライトキャンプストーブの魅力その4】
燃料が現地で手に入る
ガスやガソリンを使わないで小さな枝や枯れ葉、松ぼっくりなどの自然燃料で火を起こせるので、お財布にも優しい♪
事前に火おこしについて知っておきたい!
そんな方はそらのしたstyleのsnowpeak焚火台についてのブログで火おこしについて詳しく説明しているのでそちらを参考にしてください。
【バイオライトキャンプストーブの魅力その5】
使った後のお手入れが簡単
コンパクトなので後処理やお手入れも簡単♪
燃焼室はバッテリーを取り外し、灰を取り除いて汚れのひどい時はナイロンブラシ
(歯ブラシ)などでこすり洗いしましょう。
バッテリーは水洗いできないので、よく絞ったタオルで拭きましょう。
ウェットティッシュなどで拭くのもありですね。
以上バイオライトキャンプストーブの魅力について説明させていただきました。
ここで私が気になったのが充電ができてとっても便利だけどどんな仕組みで発電
しているんだろう?
ということで発電の仕組みについて調べてみました。
【バイオライトキャンプストーブの仕組み】
「サーモエレクトロニック・テクノロジー」により、焚き火の熱を電気に変換することで動きます。
このテクノロジーに関してはバイオライトの公式サイトで詳しく紹介しているので、
ここでは簡単に仕組みについて触れようと思います。
バイオライトキャンプストーブの発電源は焚き火で発生する熱を利用したものです。
火力発電をイメージするかもしれませんが少し原理が違います。
火力発電の基本的なしくみは、燃料を燃やしてお湯を沸かし、
その蒸気の力で蒸気タービンを回転させて電力を発生させます。
一方でバイオライトキャンプストーブは焚き火で発生した熱の力そのものを
電気に変換しています。
バイオライトキャンプストーブはこのように熱の力で発電し、
ファンを回すことで火に風を送り込み、燃焼効率を高めているというわけです。
【バイオライトキャンプストーブを使用する上での注意点】
- バイオライトキャンプストーブには簡単に使用開始できるように充電池が内蔵されています。
両側にUSB端子が付いた付属のケーブルを使用し片方をバッテリーのUSBポートに接続し、もう片方をお手持ちのパソコンやUSB専用の充電器等に接続して充電してください。充電中はバッテリーのUSBポート上部がオレンジ色に光ります。
約6時間の充電で使用可能になります。充電しなくても燃焼室にて燃焼することにより充電も可能ですが、USB経由の充電よりも時間を要します。
- 周りに可燃物がなく、水平で安定する場所にストーブを置いてください。
周りに乾燥した芝などがある場合は、燃え移らないように取り除いてください。
- 万が一に備えて水を用意しておいてください。
- ストーブの部品を保護するために、ストーブやバッテリーには絶対に水をかけないでください。
- テーブルの上や天井の低いところで使用するとファンの風で灰が巻き上げられて周囲が灰だらけになります。
【実際にバイオライトキャンプストーブを使ってみましょう!】
発電機能に関しては上記で説明したので、
発電しながら料理をしてみました♪
それでは早速火を着けていきましょう♫
火が着きにくい時、ポテトチップスがあれば着火剤の代わりになります。
食べ物を燃やして申し訳ない気持ちもありますが、
火が着きにくい時には試してみて下さい。
あっという間に火が大きくなりました!
ファンの送風と火の加減がうまくいくとすぐに火が大きくなるのでびっくりです!
キャンプストーブの火力と100円ショップで購入したフライパンを使用し、
目玉焼きを作ってみました。
煤でフライパンの底が汚れてしまいましたが、
100均グッズなのであまり気にしません。
こちらはアヒージョです。
100円ショップにちょうどいい鍋ががあったのでやってみました。
鍋の持ち手部分が熱くなってしまうので、
鍋つかみもあった方が良いと思います。
完成したものは水切りネットの上においておけば
鍋の熱でテーブルを焦がしてしまうこともありません。
水切りネットは洗いものの時にも使えるので便利です。
完成しました!
バイオライトキャンプストーブと100均グッズを使用しただけなのに、
とっても豪華な食卓になりました。
料理中にスマホを充電接続して少しは充電できました!
【感想】
実際に使ってみて感じたのは、1番初めに火を着けるのが難しい印象でした。
最初は小枝や葉を詰め込みすぎず、少しずつ入れていくのがポイントです。
送風のタイミングですが、火を着けて、ほかの枝や枯れ葉に燃え移ってから
送風しないとすぐに火が消えてしまいます。
1回火が着いてしまえば送風によって安定して火を燃やし続けることができます。
次に感じたのは、今回、小枝や松ぼっくりを使用して燃焼したのですが、
思ったよりも燃焼スピードが速く料理をするには、かなりの量の燃料が必要です。
事前にたくさん集めておきましょう♪
充電機能はというと、料理中に私のスマホを充電してみたのですが、
説明書に書いてあるように、大きな電力を必要とする機器は一定の間隔で充電します。
フル充電にはかなりの時間が掛かりそうです。
充電機能に関してはそこまで期待できるものではなく、
あくまで緊急用で使うという感覚でしょうかね。
それでも焚き火をしながら充電できるという発想はとても面白いと思いました。
今回初めてキャンプストーブを使ってみたのですが驚かされたことが多く、
たくさん苦労はありましたが、とても楽しくキャンプストーブを使用することができました。
今回のブログは以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回、私が紹介したバイオライトキャンプストーブ以外にもそらのしたstyleでは、
商品に関するブログがたくさん掲載されています。
ぜひ、ほかのブログも見てみてください。
そらのしたstyleで紹介されている商品はレンタルすることができます!
レンタルについてはそらのしたのホームページをご覧ください。
購入を考えている方も、1度商品をそらのしたでレンタルして、
使ってみてから購入を決めてはいかがでしょう。
それではこの辺失礼します。ごきげんよう👋