【クリキャン】アニメ「ゆるキャンΔ」【第十一~十二話】

キャンプの初心者向け基本情報キャンプ用品紹介

シリーズで書いてきました「ゆるキャン△」記事もとりあえず今回で最終回となります。

映画・2期が始まったらまた書きたいですね。

さて、今回は11~12話のご紹介です。

11~12話で登場した舞台のモデル地

・じゅかいの牧場

11話劇中で「じゅかいの牧場」が登場しました。

早くキャンプ場に着いた千明とあおいが牧場スイーツを食べに向かった場所ですね。

モデルになったであろう場所が朝霧高原の近くにあります。

その名も「まかいの牧場」※魔界ではありません。

まかいの牧場からの富士山。牛やヒツジもたくさんいますよ。

 

 

・6人でクリスマスキャンプをした場所

6人が「クリキャン」を決行したキャンプ場にもモデルとなった場所があります。

「富士山YMCA グローバル・エコ・ヴィレッジ」がモデルになったと思われます。

先ほど紹介した「まかいの牧場」の近くにあるキャンプ場です。(まかいの牧場から車で約8分※GoogleMap調べ)

写真が用意できませんでした。ごめんなさい!

⇩マップにまとめてみました。

キャンプ用品紹介

11話で斎藤さんが持参していた寝袋ではないか、と言われているのがこの『アルパインダウンハガー800 #0』です。

montbell/モンベル /アルパインダウンハガー800 #0

アルパインダウンハガー800 #0詳細情報:

●素材 表地:10デニール・バリスティック® エアライト[ポルカテックス®加工]
●重量 1,150g(1,185g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
●カラー サンライズレッド(SURD)
●収納サイズ φ19×38cm(8.6L)
●リミット温度 -18℃
●コンフォート温度 -10℃
●適応身長 ~183cm

実はこのモデル、販売価格が44,000円+税と凄く高価なシュラフになります。みんなが羨ましがるのも無理はないですね。

 

12話のエンドロールが流れた後のCパートで、なでしこが本栖湖にキャンプに行く場面は、1話でリンが本栖湖へキャンプに行ったシーンの再現になっていましたね。

立派なソロキャンパーへ成長したなでしこがキャンプ道具を設営していきます。

キャンプチェアはどうやらリンとお揃いのモデルのようでしたがテーブルは『【おすすめ】アニメ「ゆるキャンΔ」【第一話グッズ・キャンプ用品解説】』で紹介した「」アルミロールテーブル」とは違う”折り畳みテーブル”を使っていました。

劇中のモデルとは違いますがコンパクトに折りたためるテーブルをご紹介します。

ヘリノックス/Helinox/ テーブルワン

テーブルワン商品詳細:

●重量 610g(670g) ※()内はスタッフバッグ込みの重量です。
●カラー ブラック(BK)
●サイズ 600×400×390mm
●収納サイズ 410×110×110mm ※サイズは[幅×奥行き×高さ]です。
● 耐荷重 50kg
組み立ても簡単でコンパクトなテーブル、登山やツーリングでもかさ張りません。

 

11~12話まとめ

1~12話までコミックでいうと4巻と言ったところでしょうか、アニメになるとキャラクター達に躍動感が出ますね。

設営から片付けまで楽しそうに描かれていましたね。

劇中で彼女たちがキャンプを楽しんだ場所を訪れてみるのは胸が熱くなるのではないでしょうか。

「ソロキャンプやってみたい!」という方、是非この機会にチャレンジしてみてください。

キャンプ道具はどれも高価なものが多いので、「そらのしたでレンタル」というのはいかがでしょうか??

それでは、次回(?)がありましたらまたお会いしましょう!

 

 

 

 

 

そらのしたキャンプ

キャンプ用品のレンタル事業を展開して10年超のそらのしたスタッフ。スタッフ内にはキャンプインストラクターを取得したベテランキャンパーやキャンプだけでなくアウトドア全般に精通したスタッフも在籍。山梨県富士吉田市に拠点を置き、「遊び心あふれる仲間づくり」をミッションに活動する。

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