ヒーターのレンタル【冬のキャンプにおすすめ】

冬キャンプ

キャンプと言えば、夏だけでなく冬のシーズンも楽しみたい方は多いでしょう。冬のキャンプでヒーターを利用したくても、キャンプ場まで持って行くと荷物になります。そのような時に「レンタルサービスなどがあれば、便利なのに」と思うかたは多いのではないでしょうか。

ストーブやヒーターが大活躍!

ストーブやヒーターには、温めた空気が上向きに出来るタイプも販売されています。このタイプの場合、ヒーターの上に、やかんや鍋などを置いてガスコンロ代わりに使用する事が出来ます。

キャンプへ行くと、川に入って魚釣りなどをする場合があるでしょう。川に入ればズボンが濡れて、木の枝にズボンをかけて干す事になりますが、乾くまで時間がかかります。このような時にストーブやヒーターがあれば、ズボンなどを早く乾かす事が出来ます。その他に雨が降ったりして、濡れたままのテントを収納したくない場合もあるでしょう。この時でも早く乾かすことが出来れば、乾いた状態でテントを収納する事が出来ます。このようにストーブやヒーターばあれば、ガスコンロ代わりにもなって、ズボンやテントを乾かす事が可能です。

寒い冬キャンプにはヒーターが必須

冬キャンプにヒーターがあれば、寒い思いをしないでキャンプを楽しめます。ヒーターは「キャンプに便利な物でも、荷物が多くなって移動するのに大変では…」と思う方が多くいます。しかし、小型サイズのヒーターが販売されており、横や縦が30cm以内のヒーターがあります。重量も1.5~2.0kgの物が多くて、サイズが小型で軽量ですから持ち運びに便利でしょう。

小型ヒーターのレンタルはこちら

ヒーターはカセットガスを使用するタイプが多く、お金があまりかからず経済的です。カセットガスをはめ込んでスイッチを押すだけで暖かくなります。簡単に使用できるのも嬉しい所です。しかしテントの中で使用すると一酸化炭素中毒の危険性があるので気をつけて使用しましょう。

ヒーターのレンタルサービスについて

キャンプに便利な小型サイズのヒーターは、「パワー不足であまり暖かくないのでは…」と声を聞きます。一部のキャンプ場では石油ファンヒーターをレンタルサービスしてくれる所があるので、キャンプ場に確認してみましょう。

キャンプ場によってレンタル料も違いますが、多くの所では1,000~2,000円のレンタル料です。石油タイプであればパワー不足にもならないのですが、サイズは大きくなります。しかしキャンプ場で手渡されるので、持ち運ぶ距離も短いため苦労する事も少なくてすみます。その他に帰り道で、ヒーターを持ち運ぶ手間も無くなります。そのため荷物を少なくして、暖かいなかでキャンプを楽しみたい方にはありがたいサービスですね。

そらのしたキャンプ

キャンプ用品のレンタル事業を展開して10年超のそらのしたスタッフ。スタッフ内にはキャンプインストラクターを取得したベテランキャンパーやキャンプだけでなくアウトドア全般に精通したスタッフも在籍。山梨県富士吉田市に拠点を置き、「遊び心あふれる仲間づくり」をミッションに活動する。

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